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審決分類 |
審判 査定不服 特39条先願 取り消して特許、登録(定型) C08L 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08L 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C08L 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08L |
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管理番号 | 1325805 |
審判番号 | 不服2015-8227 |
総通号数 | 208 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2017-04-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2015-05-01 |
確定日 | 2017-03-28 |
事件の表示 | 特願2011-257365「高分子フィルム、位相差フィルム、偏光板、液晶表示装置、及び化合物」拒絶査定不服審判事件〔平成24年11月 8日出願公開、特開2012-214683、請求項の数(22)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成23年11月25日(優先権主張 平成22年12月1日、平成23年3月25日)の出願であって、その請求項1ないし22に係る発明は、平成29年2月14日付けの手続補正書により補正された特許請求の範囲、願書に最初に添付された明細書及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1ないし22に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及びその他の拒絶理由を検討してもそれらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2017-03-14 |
出願番号 | 特願2011-257365(P2011-257365) |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WYF
(C08L)
P 1 8・ 537- WYF (C08L) P 1 8・ 121- WYF (C08L) P 1 8・ 4- WYF (C08L) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 岡▲崎▼ 忠 |
特許庁審判長 |
加藤 友也 |
特許庁審判官 |
小野寺 務 山本 英一 |
発明の名称 | 高分子フィルム、位相差フィルム、偏光板、液晶表示装置、及び化合物 |
代理人 | 特許業務法人特許事務所サイクス |