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| 審決分類 |
審判 査定不服 特174条1項 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61M 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61M 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61M |
|---|---|
| 管理番号 | 1326445 |
| 審判番号 | 不服2015-589 |
| 総通号数 | 209 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2017-05-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2015-01-09 |
| 確定日 | 2017-03-22 |
| 事件の表示 | 特願2012-521157号「再使用不可能な医療用注射器」拒絶査定不服審判事件〔平成23年 3月 3日国際公開、WO2011/024188、平成24年12月27日国内公表、特表2012-533393号〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成22年 7月14日を国際出願日とする出願(パリ条約による優先権主張2009年 7月23日、インド)であって、その請求項1?2に係る発明は、平成27年 8月12日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成28年 6月20日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2016-10-21 |
| 結審通知日 | 2016-10-25 |
| 審決日 | 2016-11-07 |
| 出願番号 | 特願2012-521157(P2012-521157) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(A61M)
P 1 8・ 121- WZF (A61M) P 1 8・ 55- WZF (A61M) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 上田 真誠、金丸 治之 |
| 特許庁審判長 |
内藤 真徳 |
| 特許庁審判官 |
熊倉 強 宮下 浩次 |
| 発明の名称 | 再使用不可能な医療用注射器 |
| 代理人 | 多田 繁範 |
| 代理人 | 寺田 雅弘 |