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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) E04G 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) E04G |
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管理番号 | 1327475 |
審判番号 | 不服2016-523 |
総通号数 | 210 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2017-06-30 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2016-01-13 |
確定日 | 2017-04-20 |
事件の表示 | 特願2014-237673「既存柱の補強構造」拒絶査定不服審判事件〔平成27年 7月16日出願公開、特開2015-129434〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成26年11月25日(優先権主張 平成25年12月 5日)の出願であって、その請求項1ないし3に係る発明は、平成28年 1月13日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成28年11月21日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2017-02-17 |
結審通知日 | 2017-02-21 |
審決日 | 2017-03-06 |
出願番号 | 特願2014-237673(P2014-237673) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(E04G)
P 1 8・ 121- WZF (E04G) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 西村 隆 |
特許庁審判長 |
小野 忠悦 |
特許庁審判官 |
赤木 啓二 藤田 都志行 |
発明の名称 | 既存柱の補強構造 |
代理人 | 嶋 宣之 |