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審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) F21S 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) F21S 審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) F21S |
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管理番号 | 1328877 |
審判番号 | 不服2015-17545 |
総通号数 | 211 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2017-07-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2015-09-28 |
確定日 | 2017-06-07 |
事件の表示 | 特願2013-524767号「量子ドットを用いたバックライトユニット用部材およびその製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成24年2月23日国際公開、WO2012/023679、平成25年10月17日国内公表、特表2013-539170号〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
第1 手続の経緯 本願は2011年(平成23年)2月7日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2010年8月16日、(KR)韓国)を国際出願日とする出願であって、その手続の経緯は以下のとおりである。 平成25年3月6日 :翻訳文提出 平成26年1月15日付け:拒絶理由の通知 平成26年3月24日 :意見書、手続補正書の提出 平成26年8月21日付け:拒絶理由(最後の拒絶理由)の通知 平成27年2月26日 :意見書、手続補正書の提出 平成27年5月18日付け:平成27年2月26日付けの手続補正についての補正の却下の決定、拒絶査定 平成27年9月28日:審判請求書、手続補正書の提出 平成28年6月14日付け:平成27年9月28日付けの手続補正についての補正の却下の決定、拒絶理由(最後の拒絶理由)の通知 平成28年9月14日 :意見書、手続補正書の提出 第2 平成28年9月14日にされた手続補正についての補正却下の決定 [補正の却下の決定の結論] 平成28年9月14日にされた手続補正(以下、「本件補正」という。)を却下する。 [理由] 1 補正の内容 (1)本件補正後の特許請求の範囲の記載 本件補正により、特許請求の範囲の請求項1の記載は、次のとおり補正された(下線部は、補正箇所である。)。 「凹部分を有するフレームと、 前記凹部分のフレームに実装される青色発光素子と、 前記フレームの上部に形成され、赤色量子ドット及び前記赤色量子ドットよりも小さい緑色量子ドットを含む量子ドット(Quantum Dot)が含有された光透過層を含む量子ドットを用いたバックライトユニット用部材。」 (2)本件補正前の特許請求の範囲の記載 本件補正前の特許請求の範囲の請求項1の記載は、平成27年2月26日の手続補正、平成27年9月28日の手続補正が、前者につき、平成27年5月18日付けで、後者につき、平成28年6月14日付けで、決定をもって却下されているから、平成26年3月24日にされた手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1に記載された以下のとおりである。 「青色発光素子が実装されたフレームと、 前記フレーム上に形成され、赤色量子ドット及び前記赤色量子ドットよりも小さい緑色量子ドットを含む量子ドット(Quantum Dot)が含有された光透過層を含む量子ドットを用いたバックライトユニット用部材。」 2 補正の適否 上記補正は、補正前の請求項1に記載した発明を特定するために必要な事項である「フレーム」、「青色発光素子」及び「光透過層」について、上記下線部のとおり限定を付加する補正であって、補正前の請求項1に記載された発明と補正後の請求項1に記載された発明の産業上の利用分野及び解決しようとする課題が同一であるから、特許法第17条の2第5項第2号の特許請求の範囲の減縮を目的とするものに該当する。 そこで、補正後の請求項1に記載された発明(以下、「本件補正発明」という。)が特許出願の際独立して特許を受けることができるものであるか否か(特許法第17条の2第6項で準用する同法第126条第7項の規定に適合するか否か)について以下に検討する。 (1)本件補正発明 本件補正発明は、上記1(1)に記載したとおりのものである。 (2)刊行物の記載事項 ア 刊行物1 (ア)原査定の拒絶の理由で引用された、本願の優先日前に頒布された刊行物である、特開2010-177656号公報(平成22年(2010年)8月12日出願公開。以下、「刊行物1」という。)には、図面とともに次の記載がある(下線は当審で付した。)。 「【0001】 本発明は、発光ダイオードユニットに関し、より詳細には、色再現性が高く、寿命を延長することができる発光ダイオードユニット及びこれを含む表示装置に関する。」 「【0009】 前記量子ドットは、その直径が4nm?10nmであり、コアと、前記コアを囲み、前記量子ドットのバンドギャップより大きいバンドギャップを有する物質によって構成されたシェルと、前記シェル上に付着されるリガンド(ligand)とを含むことが好ましい。」 「【0015】 図1は、本発明の第1の実施形態による発光ダイオードユニットを示す断面図である。 図1を参照すると、本発明の第1の実施形態による発光ダイオードユニットは、光を発光する少なくとも一つの発光ダイオード120と、発光ダイオード120上のバッファ層130と、バッファ層130上の量子ドット層140とを含む。 【0016】 発光ダイオード120、バッファ層130、及び量子ドット層140は、発光ダイオード120、バッファ層130及び量子ドット層140を収容するハウジング110内に収容される。 ハウジング110は、発光ダイオード120、バッファ層130及び量子ドット層140が内部に収容することができるように内部に空間を有し、一側(上方)が開放された形態に設けられる。 【0017】 即ち、ハウジング110は、発光ダイオード120を実装することができる底面部110aが形成され、底面部110aには、底面部110aの端部から上方向に延長されて形成された側面部110bが連結されている。ハウジング110は、プラスチックのような絶縁性高分子で形成することができる。例えば、ハウジング110は、ポリフタルアミド(PPA:Polyphthalamide)のようなプラスチックやセラミックのような物質で形成が可能である。底面部110aと側面部110bは、ハウジング110の製造の際にモールディング方法を利用して一体で形成することができる。 【0018】 発光ダイオード120は、光を発光する役割をし、ハウジングの底面部110a上に実装される。 【0019】 発光ダイオード120上には、後述するバッファ層130を間に置いて量子ドット層140が形成される。量子ドット層140は、高分子樹脂を含み、高分子樹脂内には、複数の量子ドット142、144が分散されている。高分子樹脂は、絶縁性の高分子で構成することができ、例えば、シリコン樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂などを使用することができる。」 【0020】 量子ドット(142、144)は、ナノ物質のうちの一つとして、バンドギャップ(band gap)が小さい物質で構成されたコアと、コアを囲むバンドギャップが大きい物質で構成されたシェルと、シェル上に付着されたリガンドとで構成され、実質的に概略直径10nm程度の大きさの球形に形成されている。」 「【0025】 発光ダイオード120が青色発光ダイオードである場合、発光ダイオード120上の量子ドット層140は、緑色量子ドット142及び/又は赤色量子ドット144を含むことができる。この時、量子ドット層140が緑色量子ドット142と赤色量子ドット144を全て有する場合、発光ダイオードユニットの外部に放射される最終的な出射光は白色光になる。」 「【0034】 本発明の第1の実施形態によると青色発光ダイオード120と量子ドット層140との間には、バッファ層130が形成される。 バッファ層130は、発光ダイオード120から発光された光が直接的に垂直上部の量子ドット層140に到達しないように、量子ドット層140を発光ダイオード120から離隔させる。バッファ層130は、発光ダイオード120と量子ドット層140との間の距離を離隔させることによって、直接的に到達する光量を減らすことと同時に発光ダイオード120から出射された光の散乱度も増加させる。 【0035】 又、バッファ層130は、量子ドットの劣化現象を緩和させる。 量子ドットの劣化現象というのは、量子ドットが光、熱、又は化学物質との反応によって変性されることである。例えば、量子ドットが光、熱、又は化学物質のうちの、特に光に直接的に長時間露出される場合、光酸化(photooxidation)反応が発生して量子ドットが変性してしまう。 【0036】 特に、発光ダイオードの垂直上部の量子ドット層は、バッファ層がない場合に、発光ダイオードの垂直側面方向の量子ドット層より単位面積当たり強い光が入射するので、量子ドット層の異なる部分にある量子ドットに比べて、その部分の量子ドットが光によって劣化頻度が多くなる。劣化現象は、発光ダイオードの垂直上部の量子ドット層の寿命を低下させるようになり、結果的に発光ダイオードの白色光の品質を下げるのみではなく、寿命を短縮させる。従って、量子ドットの劣化を減少させると、白色光の品質を維持して寿命を増加させることができる。 バッファ層130は、高分子樹脂を含むことができる。高分子樹脂は、シリコン樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂などを使用することができる。」 「【0061】 結果として、本発明の実施形態による発光ダイオードユニットは、高品質の光源を提供する。本発明による発光ダイオードユニットは、点光源に使用することができる。又、複数個を配列して面光源と近似する形態で使用することもできる。発光ダイオードユニットは、特別に用途が限定されることはないが、特に、液晶表示装置、或いは電気泳動装置などの光を別途に放射しない表示装置の場合の光源に使用することができる。」 また、図1及び段落【0015】の記載から、量子ドット層140が、発光ダイオード120上のバッファ層130上に形成されている技術的事項が看取できる。 以上の記載及び図1から看取される上記技術的事項を本願発明の記載に倣って整理すれば、刊行物1には、次の発明(以下、「引用発明」という。)が記載されていると認められる。 「底面部110aが形成され、底面部110aには、底面部110aの端部から上方向に延長されて形成された側面部110bが連結されているハウジング110と、 ハウジングの底面部110a上に実装された発光ダイオード120と、 発光ダイオード120上のバッファ層130上に形成され、赤色量子ドット144及び緑色量子ドット142を含む量子ドット層140を含む、表示装置の光源である発光ダイオードユニット。」 (3)対比 ア 本件補正発明と引用発明とを対比する。 引用発明の「ハウジング110」は、技術的にみて、本件補正発明の「フレーム」に相当し、引用発明の「ハウジング110」は「底面部110aが形成され、底面部110aには、底面部110aの端部から上方向に延長されて形成された側面部110bが連結されている」という構成であるから、図1にも図示されているように、その全体形状は凹部分を有する形状であるといえる。よって、引用発明の「底面部110aが形成され、底面部110aには、底面部110aの端部から上方向に延長されて形成された側面部110bが連結されているハウジング110」は、本件補正発明の「凹部分を有するフレーム」に相当する。 また、引用発明の「青色発光ダイオード120」 は、技術的にみて本件補正発明の「青色発光素子」に相当し、引用発明においては、この「青色発光ダイオード120」が凹部分を有する「ハウジングの底面部110a上に実装された」ものであるから、引用発明の「ハウジングの底面部110a上に実装された発光ダイオード120」は、本件補正発明の「前記凹部分のフレームに実装される青色発光素子」に相当する。 引用発明の「量子ドット層140」は「赤色量子ドット144」と「緑色量子ドット142」を含んでいるところ、量子ドットはその粒径が大きくなるに従って長波長側の光を放出する蛍光物質であり、赤色は緑色に比べて波長が長いことから、緑色量子ドットの方が赤色量子ドットよりも小さいことは、既知の事項である。そして、引用発明の「量子ドット層140」が「青色発光ダイオード120」からの光を透過させるものであることは明らかである。よって、引用発明の「赤色量子ドット144及び緑色量子ドット142を含む量子ドット層140」は本願の「赤色量子ドット及び赤色量子ドットよりも小さい緑色量子ドットを含む量子ドット(Quantum Dot)が含有された光透過層」に相当する。 最後に、引用発明の「表示装置の光源である発光ダイオードユニット」は、液晶表示装置のための光源(いわゆるバックライト)であることから(段落【0061】、参照)、本件補正発明の「バックライトユニット用部材」に相当し、また、引用発明は「量子ドット層140」を用いているから、本件補正発明の「量子ドットを用いた」に相当する構成を具備するといえる。よって、引用発明の「表示装置の光源である発光ダイオードユニット」は、本件補正発明の「量子ドットを用いたバックライトユニット用部材」に相当する。 イ 以上のことから、本件補正発明と引用発明との一致点及び相違点は次のとおりである。 【一致点】 「凹部分を有するフレームと、 前記凹部分のフレームに実装される青色発光素子と、 赤色量子ドット及び前記赤色量子ドットよりも小さい緑色量子ドットを含む量子ドット(Quantum Dot)が含有された光透過層を含む量子ドットを用いたバックライトユニット用部材。」 【相違点】 光透過層に関し、本件補正発明の「量子ドット層140」は「ハウジング110内の上部に形成され」ているものであるのに対し、引用発明の「光透過層」は「発光ダイオード120上のバッファ層130上に形成され」ているものである点。 (4)判断 上記相違点について検討する。 ア 本件補正発明における「前記フレームの上部に形成され、赤色量子ドット及び前記赤色量子ドットよりも小さい緑色量子ドットを含む量子ドット(Quantum Dot)が含有された光透過層を含む」との文言からすれば、光透過層が青色発光素子が実装された「フレームの上部」に存在すればよく、凹部分を有するフレームの凹部分内の上部かそれ以外の部分の上部かを問わないものであるといえる。 ここで、引用発明の「量子ドット層140」は「発光ダイオード120上のバッファ層130上に形成され」ており、「バッファ層130」は「ハウジングの底面部110a上に実装された発光ダイオード120」上に設けられているのであるから、結局、引用発明の「量子ドット層140」は「ハウジング」上に設けられているといえる。そうだとすれば、引用発明の「光透過層」が「発光ダイオード120上のバッファ層130上に形成され」ていることは、本件補正発明の「光透過層」が「フレームの上部に形成され」ていることに相当する。 したがって、上記相違点は相違点とはいえない。 イ 以上のとおりであるから、本件補正発明は、刊行物1に記載された発明である。 よって、本件補正発明は、特許法第29条第1項第3号に該当し、特許出願の際独立して特許を受けることができない。 ウ なお、本件補正発明における「フレームの上部」は、本願明細書段落【0029】には、「光透過層600は、フレーム上120に形成され、青色LED110から放出された光が側面に漏れないように接触しなければならない」と記載され、図4を併せてみると、フレームの凹部分ではない上面に設けられるものと解する余地があるので、念のためその解釈を前提としてさらに検討する。 エ 本件補正発明の「光透過層」も引用発明の「量子ドット層140」も共に、光源が実装されたフレームの上方に蛍光層として、光源から離間して配置されるところ、その理由の一つは、光源と光透過層との距離を増加させ蛍光層の劣化を緩和させるためである(平成28年9月14日付け提出の意見書(第2ページ第15-16行)での請求人の主張、刊行物1の段落【0034】-【0036】、参照)。 そして、引用発明のバッファ層130は、量子ドット層140を発光ダイオード120から離間させるために存在する。そうだとすれば、上記量子ドットの劣化の緩和という観点から、発光ダイオード120の光源の強さ、量子ドット層140の耐光性などの要素に基づいて量子ドット層140の機能(蛍光作用)を損なわない限度で光源である発光ダイオード120から離れた位置である、ハウジング110の凹部分ではない上面に量子ドット層140を形成することは当業者が容易想到し得たものである。 なお、蛍光層を光源が実装されたフレームの上部表面上に配置する構成は、例えば、特開2006-210627号公報(段落【0010】-【0011】、図9、段落【0042】-【0043】、図1、参照)、特開2005-228996号公報(段落【0023】、図1、参照)により当業者には周知の技術的事項であり、引用発明に、この周知の技術的事項を適用し、上記相違点にかかる本件補正発明の構成とすることは当業者であれば容易に想到し得たものということもできる。 オ そして、本件補正発明の奏する作用効果は、引用発明の奏する作用効果、あるいは、引用発明及び周知の技術的事項の奏する作用効果から予測される範囲内のものにすぎず、格別顕著なものということはできない。 カ よって、本件補正発明は、「フレームの上部」を「フレームの凹部分ではない上面」と解しても、引用発明に基づき、あるいは、引用発明及び周知の技術的事項に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであり、特許法第29条第2項の規定により、特許出願の際独立して特許を受けることができないものである。 (5)本件補正についてのむすび 以上のとおり、本件補正は、特許法第17条の2第6項で準用する特許法第126条第7項の規定に違反してなされたものであるから、特許法第159条第1項において読み替えて準用する特許法第53条第1項の規定により却下すべきものである。 よって、上記補正の却下の結論のとおり決定する。 第3 本願発明について 1 本願発明 平成28年9月14日にされた手続補正は、上記のとおり却下されたので、本願の請求項1-5に係る発明は、平成26年3月24日にされた手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1-5に記載された事項により特定されるものであるところ、その請求項1に係る発明(以下、「本願発明」という。)は、その請求項1に記載された事項により特定される、前記第2[理由]1(2)に記載のとおりのものである。 2 引用刊行物 当審において通知した拒絶理由に引用された特開2010-177656号公報に記載の記載事項及び発明は、前記第2[理由]2(2)に記載したとおりである。 3 対比・判断 本願発明は、前記第2[理由]2で検討した本件補正発明から、「フレーム」、「青色発光素子」及び「光透過層」に係る限定事項を省いたものである。 そうすると、本願発明の特定事項を全て含み、さらに他の事項を付加したものに相当する本件補正発明が、前記第2[理由]2(3)、(4)に記載したとおり、刊行物1に記載された発明であるから、本願発明も、同様の理由により、刊行物1に記載された発明であるといえる。 4 むすび 以上のとおり、本願発明は、特許法第29条第1項第3号に該当し、特許を受けることができないから、他の請求項に係る発明について検討するまでもなく、本願は拒絶されるべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2016-12-21 |
結審通知日 | 2017-01-10 |
審決日 | 2017-01-23 |
出願番号 | 特願2013-524767(P2013-524767) |
審決分類 |
P
1
8・
113-
WZ
(F21S)
P 1 8・ 121- WZ (F21S) P 1 8・ 575- WZ (F21S) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 塚本 英隆、林 政道 |
特許庁審判長 |
和田 雄二 |
特許庁審判官 |
出口 昌哉 尾崎 和寛 |
発明の名称 | 量子ドットを用いたバックライトユニット用部材およびその製造方法 |
代理人 | 中村 健一 |
代理人 | 青木 篤 |
代理人 | 鶴田 準一 |
代理人 | 南山 知広 |
代理人 | 河合 章 |