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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K
管理番号 1329770
審判番号 不服2016-4704  
総通号数 212 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2017-08-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2016-03-31 
確定日 2017-07-18 
事件の表示 特願2013- 55718「ピルフェニドン療法を施す方法」拒絶査定不服審判事件〔平成25年 6月13日出願公開、特開2013-116921、請求項の数(11)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2010年12月3日(パリ条約による優先権主張 2009年12月4日(US)アメリカ合衆国、2010年1月8日(US)アメリカ合衆国、2010年3月3日(EP)欧州特許庁、2010年3月4日(US)アメリカ合衆国、2010年8月17日(CA)カナダ)を国際出願日とする特願2012-539128号の一部を、平成25年3月18日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?11に係る発明は、平成29年6月5日受付の手続補正書によって補正された特許請求の範囲の請求項1?11に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知された拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2017-06-30 
出願番号 特願2013-55718(P2013-55718)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (A61K)
P 1 8・ 536- WYF (A61K)
P 1 8・ 121- WYF (A61K)
最終処分 成立  
前審関与審査官 田村 直寛  
特許庁審判長 内藤 伸一
特許庁審判官 穴吹 智子
山本 吾一
発明の名称 ピルフェニドン療法を施す方法  
代理人 山崎 一夫  
代理人 浅井 賢治  
代理人 田中 伸一郎  
代理人 箱田 篤  
代理人 弟子丸 健  
代理人 西島 孝喜  
代理人 市川 さつき  

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