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| 審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1332149 |
| 審判番号 | 不服2016-5541 |
| 総通号数 | 214 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2017-10-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2016-04-14 |
| 確定日 | 2017-10-02 |
| 事件の表示 | 特願2013-272030「最適化抗体を用いた、免疫応答を逃れる病態の治療法」拒絶査定不服審判事件〔平成26年 4月17日出願公開、特開2014- 65735、請求項の数(40)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成15年 9月15日(パリ条約による優先権主張 2002年 9月13日 (FR)フランス共和国 2002年 9月13日 (FR)フランス共和国 2003年 6月12日 (FR)フランス共和国)を国際出願日とする特願2004-539110号の一部を、平成21年 8月20日に新たな特許出願とした特願2009-190989号について、さらにその一部を平成25年12月27日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?40に係る発明は、平成29年 8月 3日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?40に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審で通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2017-09-20 |
| 出願番号 | 特願2013-272030(P2013-272030) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(A61K)
P 1 8・ 113- WYF (A61K) P 1 8・ 536- WYF (A61K) P 1 8・ 121- WYF (A61K) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 光本 美奈子 |
| 特許庁審判長 |
關 政立 |
| 特許庁審判官 |
田村 聖子 清野 千秋 |
| 発明の名称 | 最適化抗体を用いた、免疫応答を逃れる病態の治療法 |
| 代理人 | 阿部 達彦 |
| 代理人 | 村山 靖彦 |
| 代理人 | 実広 信哉 |