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審決分類 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K
管理番号 1336526
審判番号 不服2016-8546  
総通号数 219 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2018-03-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2016-06-08 
確定日 2018-02-13 
事件の表示 特願2014- 94974「組織の損傷に関連した疾患及び障害を予防及び治療する、組織保護ペプチド及びペプチド類似体」拒絶査定不服審判事件〔平成26年 9月18日出願公開、特開2014-169308、請求項の数(8)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2009年(平成21年)1月22日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2008年1月22日 (US)アメリカ合衆国、2008年1月22日 (US)アメリカ合衆国、2008年1月22日 (US)アメリカ合衆国、2008年7月3日 (US)アメリカ合衆国、2008年12月30日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2010-544332号の一部を平成26年5月2日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1ないし8に係る発明は、平成29年10月4日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審から通知した拒絶理由を検討してもそれらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2018-01-29 
出願番号 特願2014-94974(P2014-94974)
審決分類 P 1 8・ 536- WYF (A61K)
P 1 8・ 537- WYF (A61K)
最終処分 成立  
前審関与審査官 長岡 真  
特許庁審判長 阪野 誠司
特許庁審判官 岡崎 美穂
大久保 元浩
発明の名称 組織の損傷に関連した疾患及び障害を予防及び治療する、組織保護ペプチド及びペプチド類似体  
代理人 石川 徹  

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