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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) B23K 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B23K |
|---|---|
| 管理番号 | 1338922 |
| 審判番号 | 不服2016-6810 |
| 総通号数 | 221 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2018-05-25 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2016-05-09 |
| 確定日 | 2018-04-19 |
| 事件の表示 | 特願2013-508455「温間成形すべきテーラード鋼板製品の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成23年11月10日国際公開、WO2011/138278、平成25年8月1日国内公表、特表2013-530836、請求項の数(16)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、2011年(平成23年)5月2日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2010年5月3日(DE)ドイツ連邦共和国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし16に係る発明は、平成30年2月26日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし16に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審で通知した拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2018-04-03 |
| 出願番号 | 特願2013-508455(P2013-508455) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(B23K)
P 1 8・ 121- WYF (B23K) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 青木 正博 |
| 特許庁審判長 |
西村 泰英 |
| 特許庁審判官 |
栗田 雅弘 柏原 郁昭 |
| 発明の名称 | 温間成形すべきテーラード鋼板製品の製造方法 |
| 代理人 | 越川 隆夫 |