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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B65D
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B65D
管理番号 1339018
審判番号 不服2016-8222  
総通号数 221 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2018-05-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2016-06-03 
確定日 2018-04-02 
事件の表示 特願2013-533906「実質的に剛性の圧潰可能ライナー、容器および/またはガラス瓶代替のためのライナーならびに強化剛性ライナー」拒絶査定不服審判事件〔平成24年 4月19日国際公開、WO2012/051093、平成25年10月31日国内公表、特表2013-540080〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成23年10月10日(パリ条約による優先権主張 2011年9月23日(US)アメリカ合衆国 2011年6月21日(US)アメリカ合衆国 2011年5月10日(US)アメリカ合衆国 2011年3月28日(US)アメリカ合衆国 2011年1月12日(US)アメリカ合衆国 2010年10月21日(US)アメリカ合衆国 2010年10月11日(US)アメリカ合衆国 2010年12月20日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、「実質的に剛性の圧潰可能ライナー、容器および/またはガラス瓶代替のためのライナーならびに強化剛性ライナー」に関するものと認める。
これに対して、平成29年6月15日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2017-11-08 
結審通知日 2017-11-09 
審決日 2017-11-21 
出願番号 特願2013-533906(P2013-533906)
審決分類 P 1 8・ 536- WZF (B65D)
P 1 8・ 537- WZF (B65D)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 結城 健太郎谿花 正由輝  
特許庁審判長 高木 彰
特許庁審判官 熊倉 強
関谷 一夫
発明の名称 実質的に剛性の圧潰可能ライナー、容器および/またはガラス瓶代替のためのライナーならびに強化剛性ライナー  
代理人 山本 秀策  
代理人 森下 夏樹  

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