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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C
管理番号 1339560
審判番号 不服2017-2137  
総通号数 222 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2018-06-29 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-02-14 
確定日 2018-04-19 
事件の表示 特願2013-523848「アリルブロミド化合物の安定化方法、及び安定化されたアリルブロミド化合物組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成25年 1月17日国際公開、WO2013/008509〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2012年4月20日(優先権主張 平成23年7月13日 (JP)日本国)を国際出願日とする出願であって、平成29年11月10日付けの補正の却下の決定により平成29年2月14日付けの手続補正は却下されたので、その請求項1?8に係る発明は、平成27年11月26日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成29年11月10日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2018-02-16 
結審通知日 2018-02-21 
審決日 2018-03-06 
出願番号 特願2013-523848(P2013-523848)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (C07C)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 吉海 周天野 皓己新留 素子山本 昌広  
特許庁審判長 中田 とし子
特許庁審判官 守安 智
佐藤 健史
発明の名称 アリルブロミド化合物の安定化方法、及び安定化されたアリルブロミド化合物組成物  
代理人 白井 重隆  

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