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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C08F
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08F
管理番号 1339786
審判番号 不服2017-762  
総通号数 222 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2018-06-29 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-01-19 
確定日 2018-05-15 
事件の表示 特願2014-553760「リビング反応安定剤の存在下でのハロゲン化ビニルモノマーの分散相重合」拒絶査定不服審判事件〔平成25年 8月 8日国際公開、WO2013/113752、平成27年 2月16日国内公表、特表2015-504960、請求項の数(4)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成25年1月30日(パリ条約による優先権主張 2012年 1月31日(FR)フランス共和国)の出願であって、その請求項1-4に係る発明は、平成29年12月26日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1-4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審における拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2018-04-23 
出願番号 特願2014-553760(P2014-553760)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (C08F)
P 1 8・ 537- WYF (C08F)
最終処分 成立  
前審関与審査官 松浦 裕介海老原 えい子安田 周史  
特許庁審判長 大島 祥吾
特許庁審判官 堀 洋樹
渕野 留香
発明の名称 リビング反応安定剤の存在下でのハロゲン化ビニルモノマーの分散相重合  
代理人 園田・小林特許業務法人  

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