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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 産業上利用性 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K |
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管理番号 | 1339858 |
審判番号 | 不服2016-18507 |
総通号数 | 222 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2018-06-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2016-12-08 |
確定日 | 2018-05-22 |
事件の表示 | 特願2014-519451「活性成分としてアポモルヒネを含む、新たな治療的組成物。」拒絶査定不服審判事件〔平成25年 1月17日国際公開、WO2013/007381、平成26年 7月28日国内公表、特表2014-518285、請求項の数(15)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、2012年7月11日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2011年7月11日(EP)欧州特許庁)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?15に係る発明は、平成30年3月27日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?15に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2018-05-08 |
出願番号 | 特願2014-519451(P2014-519451) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61K)
P 1 8・ 14- WYF (A61K) P 1 8・ 537- WYF (A61K) P 1 8・ 113- WYF (A61K) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 横山 敏志、松村 佑美、高橋 樹理、参鍋 祐子、光本 美奈子 |
特許庁審判長 |
村上 騎見高 |
特許庁審判官 |
榎本 佳予子 穴吹 智子 |
発明の名称 | 活性成分としてアポモルヒネを含む、新たな治療的組成物。 |
代理人 | 八田国際特許業務法人 |