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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1340980
審判番号 不服2016-11062  
総通号数 223 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2018-07-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2016-07-22 
確定日 2018-06-04 
事件の表示 特願2013-232012「血清型BおよびC由来のNeisseriameningitidis抗原、ならびにさらなる抗原を含む組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成26年 2月13日出願公開、特開2014- 28863〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成12年11月29日(パリ条約による優先権主張 1999年11月29日 (GB)英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国))を国際出願日とする特願2001-539477号の一部を平成23年2月15日に新たな出願とした特願2011-30293号の一部を、さらに平成25年11月8日に新たな出願としたものであって、その請求項1?15に係る発明は、平成28年7月22日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?15に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成29年 7月13日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2018-01-11 
結審通知日 2018-01-12 
審決日 2018-01-23 
出願番号 特願2013-232012(P2013-232012)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (A61K)
P 1 8・ 537- WZF (A61K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 安藤 公祐  
特許庁審判長 田村 聖子
特許庁審判官 關 政立
渡邉 潤也
発明の名称 血清型BおよびC由来のNeisseriameningitidis抗原、ならびにさらなる抗原を含む組成物  
代理人 山本 秀策  
代理人 森下 夏樹  

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