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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N |
|---|---|
| 管理番号 | 1343522 |
| 審判番号 | 不服2016-18459 |
| 総通号数 | 226 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2018-10-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2016-12-08 |
| 確定日 | 2018-08-21 |
| 事件の表示 | 特願2014-525985「禁止物質又は危険物質を検出するためのシステム及び道具。」拒絶査定不服審判事件〔平成25年 3月28日国際公開、WO2013/043154、平成26年11月13日国内公表、特表2014-529735〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、2011年(平成23年)9月20日を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし20に係る発明は、平成28年12月8日になされた手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし20に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成29年11月22日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 別掲 |
|
| 審理終結日 | 2018-03-23 |
| 結審通知日 | 2018-03-26 |
| 審決日 | 2018-04-06 |
| 出願番号 | 特願2014-525985(P2014-525985) |
| 審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(G01N)
P 1 8・ 121- WZF (G01N) P 1 8・ 537- WZF (G01N) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 佐々木 龍、松谷 洋平、比嘉 翔一 |
| 特許庁審判長 |
伊藤 昌哉 |
| 特許庁審判官 |
信田 昌男 ▲高▼橋 祐介 |
| 発明の名称 | 禁止物質又は危険物質を検出するためのシステム及び道具。 |
| 代理人 | 西島 孝喜 |
| 代理人 | 田中 伸一郎 |
| 代理人 | 弟子丸 健 |
| 代理人 | 倉澤 伊知郎 |
| 代理人 | 松下 満 |