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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G01S 審判 査定不服 特174条1項 取り消して特許、登録(定型) G01S |
|---|---|
| 管理番号 | 1344251 |
| 審判番号 | 不服2017-4153 |
| 総通号数 | 227 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2018-11-30 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2017-03-22 |
| 確定日 | 2018-10-09 |
| 事件の表示 | 特願2014-172718「エフェメリス拡張システムとGNSSでの使用方法」拒絶査定不服審判事件〔平成27年2月12日出願公開、特開2015-28485、請求項の数(88)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、2006年(平成18年)4月24日にアメリカ合衆国でされた特許出願に基づくパリ条約の優先権を主張して平成19年4月23日にされた特許出願(特願2007-113121)の一部を平成24年5月22日に新たな特許出願(特願2012-116629)とし、さらにその一部を平成26年8月27日に新たな特許出願としたものである。そして、本願の請求項1ないし請求項88に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1ないし請求項88に記載された事項により特定されるとおりのものである。 本願は、原査定の拒絶理由によっては、拒絶をするべきものであるということはできない。 また、他に、本願は拒絶をするべきものであるとする理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2018-09-25 |
| 出願番号 | 特願2014-172718(P2014-172718) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(G01S)
P 1 8・ 55- WYF (G01S) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 中村 説志 |
| 特許庁審判長 |
中塚 直樹 |
| 特許庁審判官 |
小林 紀史 ▲うし▼田 真悟 |
| 発明の名称 | エフェメリス拡張システムとGNSSでの使用方法 |
| 代理人 | 岡田 貴志 |
| 代理人 | 井関 守三 |
| 代理人 | 福原 淑弘 |
| 代理人 | 蔵田 昌俊 |