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審決分類 |
審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D 審判 査定不服 特39条先願 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D |
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管理番号 | 1345645 |
審判番号 | 不服2017-460 |
総通号数 | 228 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2018-12-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2017-01-12 |
確定日 | 2018-10-31 |
事件の表示 | 特願2014-501763「アルツハイマー病やパーキンソン病などの神経変性疾患の治療に用いられるニコチン性アセチルコリン受容体モジュレータとしてのピロール誘導体」拒絶査定不服審判事件〔平成24年10月4日国際公開、WO2012/131576、平成26年4月21日国内公表、特表2014-509641〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2012年3月27日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理2011年3月31日(IN)インド)を国際出願日とする出願であって、その特許を受けようとする発明は、平成29年1月12日付けの手続補正が平成30年2月1日付けの補正の却下の決定によって却下されたので、平成28年4月14日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?15に記載された「アルツハイマー病やパーキンソン病などの神経変性疾患の治療に用いられるニコチン性アセチルコリン受容体モジュレータとしてのピロール誘導体」に関するものと認める。 これに対して、平成30年2月1日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
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審理終結日 | 2018-05-31 |
結審通知日 | 2018-06-05 |
審決日 | 2018-06-21 |
出願番号 | 特願2014-501763(P2014-501763) |
審決分類 |
P
1
8・
575-
WZF
(C07D)
P 1 8・ 537- WZF (C07D) P 1 8・ 4- WZF (C07D) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 早川 裕之、井上 典之、阿久津 江梨子 |
特許庁審判長 |
佐々木 秀次 |
特許庁審判官 |
瀬下 浩一 齊藤 真由美 |
発明の名称 | アルツハイマー病やパーキンソン病などの神経変性疾患の治療に用いられるニコチン性アセチルコリン受容体モジュレータとしてのピロール誘導体 |
代理人 | 名古屋国際特許業務法人 |