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審決分類 審判 査定不服 4号2号請求項の限定的減縮 取り消して特許、登録 H01B
審判 査定不服 (159条1項、163条1項、174条1項で準用) 取り消して特許、登録 H01B
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録 H01B
管理番号 1348065
審判番号 不服2018-919  
総通号数 231 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2019-03-29 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2018-01-23 
確定日 2019-02-12 
事件の表示 特願2017-129239「ケーブル」拒絶査定不服審判事件〔平成30年12月27日出願公開、特開2018-206746、請求項の数(10)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 第1 手続の経緯
本願は、平成29年6月30日(優先権主張 平成29年5月31日)の出願であって、平成29年7月25日付けの拒絶理由通知に対して同年9月12日付けで手続補正がなされたが、同年10月18日付けで拒絶査定がなされ、これに対し、平成30年1月23日付けで拒絶査定不服審判が請求されると同時に手続補正がなされたものである。

第2 補正の却下の決定
1.補正の却下の決定の結論
平成30年1月23日付けの手続補正(以下、「本件補正」という)を却下する。

2.補正の却下の決定の理由
(1)本件補正の内容
本件補正は、特許請求の範囲の補正を含むものであり、補正前の特許請求の範囲及び補正後の特許請求の範囲の記載は、それぞれ以下のとおりである。

ア.本件補正前の特許請求の範囲
「 【請求項1】
機器に接続されるコネクタと、前記コネクタに信号および/または電力を供給する電線と、前記コネクタと前記電線とが内部で接続され、前記コネクタおよび前記電線を保持する保持部材と、を有するケーブルにおいて、
前記保持部材からみて前記コネクタが外部に延伸される方向と、前記保持部材からみて前記電線が外部に引き出される方向と、が同一方向であり、
前記コネクタが外部に延伸される部分と前記電線が外部に引き出される部分とは所定の距離をおいてほぼ平行となる部分を含む位置である、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項2】
請求項1記載のケーブルにおいて、
前記コネクタが前記機器に接続された状態のときに、前記保持部材と前記コネクタとの間に前記機器の筐体または前記筐体を覆うケースの一部が挟み込まれ、
前記筐体または前記ケースの厚みに応じ、前記保持部材の少なくとも一部は、柔軟に変形する手段を有する、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項3】
請求項2記載のケーブルにおいて、
前記柔軟に変形する手段は、前記保持部材の一部の肉厚を薄くした凹部である、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項4】
請求項3記載のケーブルにおいて、
前記柔軟に変形する手段は、前記保持部材に包含される前記電線に螺旋状に巻回されるバネを有する、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項5】
請求項3記載のケーブルにおいて、
前記柔軟に変形する手段は、前記保持部材に包含される前記電線に沿って設けられる板バネを有する、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項6】
請求項1から5のいずれか1項に記載のケーブルにおいて、
前記保持部材は、前記保持部材からみて前記コネクタが外部に延伸される方向に向かい幅が漸減する形状を有する、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項7】
請求項1から6のいずれか1項に記載のケーブルにおいて、
前記コネクタが前記機器に接続された状態のときに、前記機器に向かって突出する凸部を前記保持部材に有する、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項8】
請求項1または2記載のケーブルにおいて、
前記電線が貫通する筒状体を有し、
前記保持部材は、前記保持部材からみて前記電線が外部に引き出される方向に沿って前記筒状体を着脱自在に保持する手段を有する、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項9】
請求項1または2記載のケーブルにおいて、
前記保持部材は、分割可能な第一および第二の部材から成り、
前記第一および第二の部材は、前記コネクタと前記コネクタに接続された前記電線とを両側から挟み込むように結合する手段を有する、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項10】
請求項1から9のいずれか1項に記載のケーブルの前記コネクタが接続される機器を収納するケースにおいて、
前記電線を係止する係止部材を外側に有する、
ことを特徴とするケース。」

イ.本件補正後の特許請求の範囲(下線は補正箇所を示す。)
「 【請求項1】
平板状の筐体を有する機器に接続されるコネクタと、前記コネクタに信号および/または電力を供給する電線と、前記コネクタと前記電線とが内部で接続され、前記コネクタおよび前記電線を保持する保持部材と、を有するケーブルにおいて、
前記保持部材からみて前記コネクタが外部に延伸される方向と、前記保持部材からみて前記電線が外部に引き出される方向と、が同一方向であり、
前記コネクタが外部に延伸される位置と前記電線が外部に引き出される位置とは、前記コネクタが前記機器に接続された状態において、前記電線が外部に引き出される部分から略水平に前記機器の筐体の板面に沿う位置にそれぞれ設けられている、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項2】
請求項1記載のケーブルにおいて、
前記コネクタが前記機器に接続された状態のときに、前記保持部材と前記コネクタとの間に前記機器の筐体または前記筐体を覆うケースの一部が挟み込まれ、
前記筐体または前記ケースの厚みに応じ、前記保持部材の少なくとも一部は、柔軟に変形する手段を有する、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項3】
請求項2記載のケーブルにおいて、
前記柔軟に変形する手段は、前記保持部材の一部の肉厚を薄くした凹部である、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項4】
請求項3記載のケーブルにおいて、
前記柔軟に変形する手段は、前記保持部材に包含される前記電線に螺旋状に巻回されるバネを有する、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項5】
請求項3記載のケーブルにおいて、
前記柔軟に変形する手段は、前記保持部材に包含される前記電線に沿って設けられる板バネを有する、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項6】
請求項3から5のいずれか1項に記載のケーブルにおいて、
前記保持部材は、前記保持部材からみて前記コネクタが外部に延伸される方向に向かい幅が漸減する形状を有する、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項7】
請求項3から6のいずれか1項に記載のケーブルにおいて、
前記コネクタが前記機器に接続された状態のときに、前記機器に向かって突出する凸部を前記保持部材に有する、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項8】
請求項1または2記載のケーブルにおいて、
前記電線が貫通する筒状体を有し、
前記保持部材は、前記保持部材からみて前記電線が外部に引き出される方向に沿って前記筒状体を着脱自在に保持する手段を有する、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項9】
請求項1または2記載のケーブルにおいて、
前記保持部材は、分割可能な第一および第二の部材から成り、
前記第一および第二の部材は、前記コネクタと前記コネクタに接続された前記電線とを両側から挟み込むように結合する手段を有する、
ことを特徴とするケーブル。
【請求項10】
請求項1から9のいずれか1項に記載のケーブルの前記コネクタが接続される機器を収納するケースにおいて、
前記電線を係止する係止部材を外側に有する、
ことを特徴とするケース。」

(2)本件補正の適否の判断
本件補正のうち、特許請求の範囲の請求項1についての補正の目的について検討する。
本件補正前の請求項1には 「前記コネクタが外部に延伸される部分と前記電線が外部に引き出される部分とは所定の距離をおいてほぼ平行となる部分を含む位置である」という発明特定事項(以下、「補正前発明特定事項」という。)が含まれていたが、本件補正によって前記補正前発明特定事項は削除され、新たに「前記コネクタが外部に延伸される位置と前記電線が外部に引き出される位置とは、前記コネクタが前記機器に接続された状態において、前記電線が外部に引き出される部分から略水平に前記機器の筐体の板面に沿う位置にそれぞれ設けられている」という発明特定事項(以下、「補正後発明特定事項」という。)が付加された。そして、前記補正後発明特定事項は、前記補正前発明特定事項に対して直列的に発明特定事項を付加するものではなく、かつ、前記補正前発明特定事項の下位概念に相当する事項でもないから、請求項1の前記補正は特許請求の範囲を減縮するものに該当しない。
また、請求項1の前記補正は、請求項の削除を目的とするものにも、誤記の訂正を目的とするものにも、明瞭でない記載の釈明を目的とするものにも該当しない。
したがって、本件補正は、特許法第17条の2第5項各号のいずれを目的とするものでもない。

(3)むすび
以上のとおり、本件補正は、特許法第17条の2第5項に規定する要件に違反するものであり、同法第159条第1項で読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下されるべきものである。
よって、上記補正の却下の決定の結論のとおり決定する。

第3 原査定の概要
平成29年10月18日付け拒絶査定の概要は以下のとおりである。

本願の請求項1に係る発明は、引用文献1(実願平5-16116号(実開平6-77171号)のCD-ROM)に記載された発明に基いて、その出願前にその発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者(以下、「当業者」という。)が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。

第4 本願発明
本件補正は、前記「第2 補正の却下の決定」のとおり、却下された。
したがって、本願請求項1ないし10に係る発明(以下、それぞれ「本願発明1」ないし「本願発明10」という。)は、平成29年9月12日付けで補正された特許請求の範囲(前記「第2 補正の却下の決定」の「2.」の「(1)」の「ア.」を参照。)の請求項1ないし10に記載された事項により特定されるものであるところ、本願発明1は次のとおりの発明である。

「 【請求項1】
機器に接続されるコネクタと、前記コネクタに信号および/または電力を供給する電線と、前記コネクタと前記電線とが内部で接続され、前記コネクタおよび前記電線を保持する保持部材と、を有するケーブルにおいて、
前記保持部材からみて前記コネクタが外部に延伸される方向と、前記保持部材からみて前記電線が外部に引き出される方向と、が同一方向であり、
前記コネクタが外部に延伸される部分と前記電線が外部に引き出される部分とは所定の距離をおいてほぼ平行となる部分を含む位置である、
ことを特徴とするケーブル。」

第5 引用発明
原査定の拒絶の理由に引用された引用文献1には、図面とともに以下の事項が記載されている。なお、下線は当審で付与した。

ア.「【請求項1】2本の電極があり、その電極の間に凹部を持ち、前記凹部から前記電極と同一方向にケーブルが突出したプラグ。」(【実用新案登録請求の範囲】)

イ.「【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電源コンセントに接続することのできるプラグに関するものである。」

ウ.「【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するために、2本の電極の間に凹部を持ち、前記凹部から前記電極と同一方向にケーブルが突出したものである。」

エ.「【0011】
図1に於て、1は携帯無線電話機本体、2は家庭用電源電圧から携帯無線電話機本体1用の直流電圧を取り出す変圧器、3はケーブル、4は変圧器2とケーブル3の収納部、5は家庭用電源コンセントに差し込むためのプラグ、6はケーブル3を収納時にプラグ5を固定するための固定穴、7はケーブル収納用の回転つまみであり、8は携帯無線電話機本体1と収納部4を電気的に接続するための電極である。9は収納部4を携帯無線電話機本体1に固定する溝、10は収納部4を携帯無線電話機本体1に固定するつめである。図2プラグを収納部に収納した場合の内部構造を示す断面図であり、図3に於いて14はケーブル3を通す為の凹部である。11は回転つまみ7の中心にある棒の表面部分に巻いてある2つの金属板であり、それぞれ回転つまみ7の内部を通りケーブル3を通じて、プラグ5の正の電極、負の電極に接続されている。また、12は金属板11と接点接続されている電極であり、13は収納部4の表面にある電極であり、回転つまみ7の内部を通じて変圧器2と接続されている。」

オ.「【0012】
以上のように構成されたプラグについて、以下その動作を説明する。携帯無線電話装置を使用する場合、携帯無線電話機本体1に、収納部4を接続する。この場合、溝9につめ10をはめ込み固定する。固定されたときに電極8と電極13が電気的に接続される。次にプラグ5とともに、ケーブル3を引き出す。この時、回転つまみ7は引き出すとともに回転する。最後に引き出したプラグ5を家庭用電源コンセントに差し込み、携帯無線電話機本体1を使用する。プラグ5を家庭用電源コンセントに差し込む時、ケーブル3が邪魔にならないように凹部14があり、図4のようにケーブル3を曲げて使用することができる。家庭用電源コンセントからの電気的接続状態はプラグ5からケーブル3に100V交流が流れ、電極11に接点接続している電極12を通じて変圧器2に100V交流が供給される。」

前記イ及びエによれば、プラグは、家庭用電源コンセントに接続するためのものであって、当該家庭用電源コンセントに差し込まれるものである。
また、前記ア及びエによれば、前記プラグには、正の電極及び負の電極という2本の電極があり、図4の記載によれば、前記2本の電極が電源コンセントに差し込まれる。
そして、前記ア及びオによれば、前記プラグからは、前記2本の電極と同一方向にケーブルが突出しており、前記ケーブルは前記2本の電極に接続され、前記プラグから前記ケーブルに100V交流が流れる。

以上の事項と図面の記載とを総合勘案すると、引用文献1には次の発明(以下、「引用発明」という。)が記載されている。

「家庭用電源コンセントに接続するためのプラグ及びケーブルであって、
前記プラグには前記家庭用電源コンセントに差し込まれる2本の電極があり、前記プラグから前記電極と同一方向に前記ケーブルが突出し、
前記ケーブルは前記2本の電極に接続され、前記プラグから前記ケーブルに100V交流が流れる、
プラグ及びケーブル。」

第6 対比・判断
1.本願発明1について
(1)対比
本願発明1と引用発明とを対比する。
ア.引用発明の「2本の電極」は、プラグを家庭用電源コンセントに接続するために、当該家庭用電源コンセントに差し込まれるものであるから、「コネクタ」であるといえる。
ただし、コネクタの接続先が、本願発明1においては「機器」であるのに対して、引用発明においては、「家庭用電源コンセント」である点で相違する。

イ.引用発明の「ケーブル」は、100V交流が流れるものであるから、本願発明1の「電線」に相当する。
ただし、引用発明1においては、プラグからケーブルに100V交流が流れる、すなわち、コネクタに相当する2本の電極があるプラグから電線に相当するケーブルに電力が供給されるのに対して、本願発明1においては、電線がコネクタに信号および/または電力を供給する点で相違する。

ウ.引用発明の「プラグ」は、図3等を参酌すると、2本の電極とそれ以外の部分(以下、「プラグ本体部分」という。)とからなるものであり、前記プラグ本体部分の内部で、前記2本の電極と前記ケーブルとが接続されていることは明かである。そうすると、引用発明の前記プラグ本体部分は、本願発明1の「前記コネクタと前記電線とが内部で接続され、前記コネクタおよび前記電線を保持する保持部材」に相当する。
ただし、引用発明においては、プラグ本体部分の内部の構造、特に、前記2本の電極と前記ケーブルの接続のための構造までは特定されていない。

エ.引用発明の「ケーブル」は、2本の電極と同一方向に突出しているから、本願発明1と同様に、「前記保持部材からみて前記コネクタが外部に延伸される方向と、前記保持部材からみて前記電線が外部に引き出される方向と、が同一方向であり」ということができる。

オ.上述のとおり、引用発明の「2本の電極」、「プラグ本体部分」、「ケーブル」は、本願発明1の「コネクタ」、「保持部材」、「電線」にそれぞれ相当するから、引用発明の「プラグ及びケーブル」は本願発明1の「ケーブル」に相当する。

そうすると、本願発明1と引用発明は、以下の点で相違し、その余の点で一致する。

<相違点1>
コネクタの接続先が、本願発明1においては、「機器」であるのに対し、引用発明においては、「家庭用電源コンセント」である点。

<相違点2>
電線について、本願発明1においては、「前記コネクタに信号および/または電力を供給する」ものであるのに対し、引用発明においては、本願発明1とは逆で、コネクタから電力が供給されるものである点。

<相違点3>
本願発明1においては、「前記コネクタが外部に延伸される部分と前記電線が外部に引き出される部分とは所定の距離をおいてほぼ平行となる部分を含む位置である」のに対し、引用発明においては、そのような事項は特定されていない点。

(2)相違点についての判断
まず、前記相違点1について検討する。
本願発明1においては、「機器」に接続されるコネクタに対して、電線から電力が供給される(上記相違点2参照。)ことからみて、本願発明1の「機器」は電力供給源ではなく、外部の電力供給源から電線及びコネクタを介して電力を供給されるもの(すなわち、電力供給先)であることは明かである。
一方、引用発明のコネクタは、ケーブルに電力を供給するものであるから、その接続先は家庭用電源コンセントのような電力供給源でなければならず、電力供給先である「機器」にその接続先を変更する必要性(動機付け)を何ら見いだすことはできない。さらに、電力供給源ではない「機器」に接続先を変更すれば、ケーブルに電力を供給できなくなるのであるから、引用発明のコネクタの接続先を、電力供給源ではない「機器」に変更することには阻害要因があるといわざるをえない。
したがって、引用発明に基づいて、本願発明1の相違点1に係る発明特定事項を当業者が容易に想到し得たものとすることはできない。
よって、前記相違点2及び相違点3について検討するまでもなく、本願発明1は、引用発明に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであるとはいえない。

2.本願発明2ないし10について
本願発明2ないし10は、本願発明1の発明特定事項を全て含むものであるから、本願発明1と同じ理由により、当業者であっても、引用発明に基づいて容易に発明できたものとはいえない。

第7 むすび
以上のとおり、本願発明1ないし10は、引用文献1に記載された発明に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものではない。
したがって、原査定の理由によって、本願を拒絶することはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2019-01-28 
出願番号 特願2017-129239(P2017-129239)
審決分類 P 1 8・ 121- WY (H01B)
P 1 8・ 572- WY (H01B)
P 1 8・ 56- WY (H01B)
最終処分 成立  
前審関与審査官 和田 財太  
特許庁審判長 酒井 朋広
特許庁審判官 関谷 隆一
國分 直樹
発明の名称 ケーブル  
代理人 アイアット国際特許業務法人  

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