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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H03H 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H03H |
|---|---|
| 管理番号 | 1349138 |
| 審判番号 | 不服2016-18878 |
| 総通号数 | 232 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2019-04-26 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2016-12-15 |
| 確定日 | 2019-02-13 |
| 事件の表示 | 特願2014- 50890「横方向放射損失を低減させ,横方向モードの抑制により性能を高めた電気音響変換器」拒絶査定不服審判事件〔平成26年 7月10日出願公開、特開2014-131351〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、2010年(平成22年)9月15日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2010年1月25日 ドイツ)を国際出願日とする特願2012-549265号の一部を、平成26年3月13日に新たに出願したものであって、その請求項に係る発明は、「横方向放射損失を低減させ,横方向モードの抑制により性能を高めた電気音響変換器」に関わるものと認める。 これに対して、平成30年 7月26日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 このため、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。 したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 別掲 |
|
| 審理終結日 | 2018-09-13 |
| 結審通知日 | 2018-09-18 |
| 審決日 | 2018-10-01 |
| 出願番号 | 特願2014-50890(P2014-50890) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(H03H)
P 1 8・ 121- WZF (H03H) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 新井 寛、▲高▼橋 徳浩、橋本 和志 |
| 特許庁審判長 |
北岡 浩 |
| 特許庁審判官 |
倉本 敦史 山本 章裕 |
| 発明の名称 | 横方向放射損失を低減させ,横方向モードの抑制により性能を高めた電気音響変換器 |
| 代理人 | 蔵田 昌俊 |
| 代理人 | 井関 守三 |
| 代理人 | 福原 淑弘 |