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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) F04B
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) F04B
管理番号 1349385
審判番号 不服2017-9590  
総通号数 232 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2019-04-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-06-30 
確定日 2019-02-27 
事件の表示 特願2014-531253「蠕動ポンプおよび蠕動ポンプを用いて物質を輸送する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成25年 3月28日国際公開、WO2013/041703、平成26年11月27日国内公表、特表2014-531556〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2012年(平成24年) 9月21日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理2011年 9月21日、ヨーロッパ特許庁)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし13に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1ないし13に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成30年 5月15日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2018-09-25 
結審通知日 2018-10-02 
審決日 2018-10-15 
出願番号 特願2014-531253(P2014-531253)
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (F04B)
P 1 8・ 121- WZF (F04B)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 冨永 達朗  
特許庁審判長 藤井 昇
特許庁審判官 永田 和彦
長馬 望
発明の名称 蠕動ポンプおよび蠕動ポンプを用いて物質を輸送する方法  
代理人 竹林 則幸  
代理人 結田 純次  

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