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審決分類 |
審判 査定不服 特39条先願 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A01N 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A01N |
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管理番号 | 1349899 |
審判番号 | 不服2017-14365 |
総通号数 | 233 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2019-05-31 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2017-09-28 |
確定日 | 2019-03-13 |
事件の表示 | 特願2015- 38147「直播水稲および移植水稲に対する6-(三置換フェニル)-4-アミノ-2-ピリジンカルボン酸除草剤傷害の薬害軽減」拒絶査定不服審判事件〔平成27年 8月20日出願公開、特開2015-147769〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2009年11月18日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2008年11月24日 (US)米国)を国際出願日とする出願である特願2011-537564号の一部を平成27年2月27日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?2に係る発明は、平成29年9月28日付け手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?2に記載された「直播水稲および移植水稲に対する6-(三置換フェニル)-4-アミノ-2-ピリジンカルボン酸除草剤傷害の薬害軽減」に関するものであると認める。。 これに対して、平成30年4月19日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
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審理終結日 | 2018-10-03 |
結審通知日 | 2018-10-09 |
審決日 | 2018-10-29 |
出願番号 | 特願2015-38147(P2015-38147) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(A01N)
P 1 8・ 4- WZF (A01N) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 村守 宏文 |
特許庁審判長 |
佐藤 健史 |
特許庁審判官 |
瀬下 浩一 佐々木 秀次 |
発明の名称 | 直播水稲および移植水稲に対する6-(三置換フェニル)-4-アミノ-2-ピリジンカルボン酸除草剤傷害の薬害軽減 |
代理人 | 鈴木 康仁 |
代理人 | 藤田 尚 |
代理人 | 小林 浩 |
代理人 | 大森 規雄 |