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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G05G |
|---|---|
| 管理番号 | 1349964 |
| 審判番号 | 不服2017-9964 |
| 総通号数 | 233 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2019-05-31 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2017-07-05 |
| 確定日 | 2019-03-12 |
| 事件の表示 | 特願2015-186768「回転ノブのノイズを低減するための装置及び方法」拒絶査定不服審判事件〔平成28年 5月 9日出願公開、特開2016- 71885〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、平成27年9月24日(パリ条約による優先権主張2014年9月24日、米国)の出願であって、その請求項1ないし14に係る発明は、平成28年12月5日に手続補正された特許請求の範囲の請求項1ないし14に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成30年5月11日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、期間延長請求書の提出はあったものの、当該請求により延長した期間内に請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 別掲 |
|
| 審理終結日 | 2018-10-10 |
| 結審通知日 | 2018-10-18 |
| 審決日 | 2018-10-30 |
| 出願番号 | 特願2015-186768(P2015-186768) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(G05G)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 岡本 健太郎 |
| 特許庁審判長 |
大町 真義 |
| 特許庁審判官 |
内田 博之 尾崎 和寛 |
| 発明の名称 | 回転ノブのノイズを低減するための装置及び方法 |
| 代理人 | 西島 孝喜 |
| 代理人 | 弟子丸 健 |
| 代理人 | 倉澤 伊知郎 |
| 代理人 | 松下 満 |