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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G03F
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G03F
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G03F
管理番号 1350576
審判番号 不服2017-6897  
総通号数 233 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2019-05-31 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-05-12 
確定日 2019-05-07 
事件の表示 特願2015-124720「マスクによって生じる結像収差の補正を用いて投影露光装置を作動させる方法」拒絶査定不服審判事件〔平成27年12月10日出願公開、特開2015-222428、請求項の数(11)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成27年 6月22日(遡及出願平成23年 3月17日パリ条約による優先権主張 2010年 6月 2日 (DE)ドイツ連邦共和国 2010年 3月30日 (US)アメリカ合衆国)の出願であって、その請求項1ないし11に係る発明は、平成30年 7月 4日付けの手続補正書で補正された特許請求の範囲の請求項1ないし11に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2019-04-15 
出願番号 特願2015-124720(P2015-124720)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (G03F)
P 1 8・ 121- WYF (G03F)
P 1 8・ 536- WYF (G03F)
最終処分 成立  
前審関与審査官 赤尾 隼人今井 彰  
特許庁審判長 西村 直史
特許庁審判官 野村 伸雄
山村 浩
発明の名称 マスクによって生じる結像収差の補正を用いて投影露光装置を作動させる方法  
代理人 西島 孝喜  
代理人 近藤 直樹  
代理人 弟子丸 健  
代理人 大塚 文昭  
代理人 須田 洋之  
代理人 谷口 信行  
代理人 田中 伸一郎  

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