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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04W 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04W |
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管理番号 | 1351315 |
審判番号 | 不服2017-7037 |
総通号数 | 234 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2019-06-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2017-05-16 |
確定日 | 2019-05-08 |
事件の表示 | 特願2015- 14376「チャネルを復号するために基準信号トーンを選択するための方法および装置」拒絶査定不服審判事件〔平成27年 7月 2日出願公開、特開2015-122765〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2012年(平成24年) 4月 2日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2011年 4月12日 米国(US)、2011年10月 7日 米国(US))を国際出願日とする特願2014-505178号の一部を、平成27年 1月28日に新たな特許出願としたものであって、その請求項に係る発明は、「チャネルを復号するために基準信号トーンを選択するための方法および装置」に関するものと認める。 これに対して、平成30年 7月 2日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 このため、上記の拒絶理由は依然として解消されていないので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
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審理終結日 | 2018-12-03 |
結審通知日 | 2018-12-04 |
審決日 | 2018-12-20 |
出願番号 | 特願2015-14376(P2015-14376) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(H04W)
P 1 8・ 121- WZF (H04W) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 吉村 真治▲郎▼、土居 仁士 |
特許庁審判長 |
中木 努 |
特許庁審判官 |
山本 章裕 倉本 敦史 |
発明の名称 | チャネルを復号するために基準信号トーンを選択するための方法および装置 |
代理人 | 福原 淑弘 |
代理人 | 岡田 貴志 |
代理人 | 蔵田 昌俊 |
代理人 | 井関 守三 |