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審決分類 審判 全部申し立て 1項3号刊行物記載  G09F
審判 全部申し立て 2項進歩性  G09F
管理番号 1352338
異議申立番号 異議2019-700223  
総通号数 235 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許決定公報 
発行日 2019-07-26 
種別 異議の決定 
異議申立日 2019-03-19 
確定日 2019-06-13 
異議申立件数
事件の表示 特許第6392021号発明「筒状シュリンクラベル」の特許異議申立事件について、次のとおり決定する。 
結論 特許第6392021号の請求項1ないし4に係る特許を維持する。 
理由 1 手続の経緯
特許第6392021号の請求項1?4に係る特許についての出願は,平成26年8月1日に出願され,平成30年8月31日にその特許権の設定登録がされ,平成30年9月19日に特許掲載公報が発行された。
その後,その請求項1?4に係る特許に対し,平成31年3月19日に特許異議申立人安藤慶治により,特許異議の申立てがなされたものである。

2 本件特許発明
特許第6392021号の請求項1?4の特許に係る発明は,それぞれ,その特許請求の範囲の請求項1?4に記載された事項により特定される次のとおりのものである。(以下,請求項1?4に係る特許発明を,「本件特許発明1」,「本件特許発明2」などという。)
「【請求項1】
熱収縮性を有するラベル基材と,
前記ラベル基材上に形成された,白色顔料を含む印刷層と,
を備え,前記印刷層が最内面を構成する筒状シュリンクラベルであって,
前記印刷層の表面同士の静摩擦係数が0.5?0.85であり,当該表面同士の動摩擦係数が0.45以下であることを特徴とする筒状シュリンクラベル。
【請求項2】
前記印刷層は,オレフィン系ワックスと,シリカとを含み,
前記印刷層の総重量に対して,オレフィン系ワックスの含有量が0.1?10重量%,前記シリカの含有量が0.5?10重量%である,請求項1に記載の筒状シュリンクラベル。
【請求項3】
前記印刷層は,アクリルビーズを含み,
前記印刷層の総重量に対して,前記アクリルビーズの含有量が0.05?2重量%である,請求項2に記載の筒状シュリンクラベル。
【請求項4】
前記白色顔料には,少なくとも酸化チタンが含まれ,
前記印刷層の総重量に対して,前記酸化チタンの含有量が50?85重量%である,請求項1?3のいずれか1項に記載の筒状シュリンクラベル。」

3 申立理由の概要
特許異議申立人は,「特開2002-210902号公報(以下「文献1」という。)」,「1979 ANNUAL BOOK OF ASTM STANDARDS,PART 35 AND 36(目次,p602?607(ASTM D1894))(以下「文献2」という。)」及び「特開2013-250381号公報(以下「文献3」という。)」を提出し,本件特許発明1は文献1に記載されたものであって,特許法第29条第1項第3号に該当し,特許を受けることができないものである。したがって,請求項1に係る特許は,特許法第29条の規定に違反してされたものであって,取り消すべきものである。(以下,特許法第29条第1項第3号に係る異議申立の理由を「理由1」という。)
また,本件特許発明1?4に係る特許は文献1及び文献3から,当業者が容易に発明することができたものであり,特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができないものである。したがって,請求項1?4に係る特許は,特許法第29条の規定に違反してされたものであるから,取り消すべきもの(以下,特許法第29条第2項に係る異議申立の理由を「理由2」という。)である,旨主張する。

4 文献の記載
(1)文献1(摘記箇所の下線は,当審において引いたものであって,他の箇所下線も同じである。)
ア「【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは,上記課題を解決するために種々の研究を重ねた結果,中間層として特定の結晶性プロピレン・α-オレフィンランダム共重合体と特定の脂環式炭化水素樹脂とを含む樹脂組成物を用い,表面層として特定の結晶性プロピレン・α-オレフィンランダム共重合体と特定のアンチブロッキング剤とを含有する樹脂組成物を用いた積層フィルムとすることにより,上記の課題を解決し得る,熱収縮性ポリプロピレン系シュリンクラベル用積層フィルムが得られることを見出し,本発明を完成するに至ったものである。」

イ「【0067】[V]熱収縮性シュリンクラベル
本発明の熱収縮性シュリンクラベルは,上記のシュリンクラベル用積層フィルムを筒状に加工することにより得られる。加工方法は,特に限定されず公知の方法を用いることができる。例えば,フラット状のシュリンクラベル用積層フィルムを,フィルムの主収縮方向が円周方向となるようにセンターシールを施すことによりシュリンクラベルを得ることができる。該センターシールの方法としては,有機溶剤塗布によるシール,接着剤塗布によるシール,ヒートシールなどが挙げられるが,これらに限定されない。また,シュリンクラベル用積層フィルムを筒状に加工する前に,印刷を施してもよい。」

ウ「【0082】(12)滑り性:ASTM-D1894に準拠して,静摩擦係数(μs)および動摩擦係数(μd)を測定した。数値が小さい方が良好である。」

エ「【0092】通常のチーグラー・ナッタ触媒を用いて,プロピレン・エチレンランダム共重合体(PP”2”)を製造した。得られたプロピレン・エチレンランダム共重合体は,下記の物性を有するものであった。
MFR:2.30g/10分,エチレン含量:3.60重量%,TP:138.3℃,T50:130℃。」
(なお,”2”は,公報においては丸囲み数字の2である。以下も同じ。)

オ「【0094】実施例1
上記で得たPPパウダー75重量%,トーネックス(株)製エスコレッツE5320(軟化点温度:125℃)25重量%よりなる樹脂組成物100重量部に対して,ステアリン酸カルシウム0.05重量部,イルガノックス10100.1重量部,イルガフォス168 0.1重量部をヘンシェルミキサーで混合した後,50mm単軸押出機で造粒して中間層(I)用樹脂組成物ペレットを得た。また,PPパウダー100重量部に対して,ステアリン酸カルシウム0.05重量部,イルガノックス1010 0.1重量部,イルガフォス168 0.1重量部およびアンチブロッキング剤として,体積平均粒径2.5μmの合成シリカ0.2重量部をヘンシェルミキサーで混合した後,50mm単軸押出機で造粒して表面層(II)用樹脂組成物ペレットを得た。上記の樹脂組成物ペレットを用い,前記の方法にてシュリンクラベル用積層フィルムを成形した。得られたフィルムの全厚みは50μm,中間層(I)の厚みは44μm,表面層(II)の厚みは,両面それぞれ3μmであった。該フィルム成形時の成形可能最低予熱温度は60℃であった。得られたフィルムの評価結果を表1に示す。」

カ「【0097】比較例2
中間層(I)用樹脂組成物のベースPPをPP”2”に,表面層(II)用樹脂組成物のベースPPをPP”2”に変えたこと以外は,実施例1と同様にしてシュリンクラベル用積層フィルムを成形した。該フィルム成形時の成形可能最低予熱温度は80℃であった。得られたフィルムの評価結果を表1に示すが,実施例に比べ包装適性が悪化した。」

キ「【0101】の【表1】から,比較例2の滑り性のμsおよびμdは,それぞれ0.51および0.44である。」

そうすると,文献1には,「中間層(I)の両面に表面層(II)を積層した熱収縮性ポリプロピレン系シュリンクラベル用積層フィルムを筒状に加工することにより得られる熱収縮性シュリンクラベルであって,熱収縮性ポリプロピレン系シュリンクラベル用積層フィルムを筒状に加工する前に印刷を施してもよく,
中間層(I)および表面層(II)のベースPPをプロピレン・エチレンランダム共重合体(PP”2”)としたものをASTM-D1894に準拠して測定した静摩擦係数(μs)および動摩擦係数(μd)が,それぞれ0.51および0.44である熱収縮性ポリプロピレン系シュリンクラベル用積層フィルム。」の発明(以下「引用発明1」という。)が記載されていると認められる。

(2)文献2
文献2には,「ADTM D-1894」に関して以下の記載がある。(日本語訳は,異議申立人が「甲第2号証 抜粋翻訳」として提出したものを用いた。)
ア「9.1 MD方向が250mmとなるようにした250×130mm(10×5インチ)のフィルムまたはシートの試験片を,テープで平面試験台に固定する。必要に応じ,手指の油が試験片の表面につかないように注意して,試験片のしわがないように平らにならす。」

イ「9.2 フィルムの試験片の場合は,120mm(4 1/2インチ)正方形フィルム試験片の端を滑り治具の裏面に粘着テープで固定し,引き伸ばしてしまわないようにして,しわが無いように試験片をピンと張る。シート試験片の場合は,63.5mm(2 1/2インチ)正方形のシート試験片または2番目に測定する試験片を滑り治具の表面(表裏)に両面テープで貼り付ける。試験片のMD方向を滑り治具の縦方向と平行になるようにする(そのような方向が存在し,識別可能な場合)。」

(3)文献3
ア「【0019】
図1及び図2は,少なくとも熱収縮性又は伸縮性を有するラベル基材11と,ラベル基材11の少なくとも片面側に形成されたコーティング層であるトップコート層13とを備えたラベル10を示す。トップコート層13は,バインダ樹脂として,エネルギー線硬化型の官能基を含み,重量平均分子量が10,000?100,000のである第1の樹脂を含有してなることを特徴とする。また,トップコート層13は,バインダ樹脂として,さらに,重量平均分子量が5,000?30,000であり,且つガラス転移温度が0℃?60℃である第2の樹脂を含有することが好適であり,バインダ樹脂の全重量に対して,第1の樹脂を50?90重量%,第2の樹脂を10?50重量%とすることがより好適である。以下,トップコート層13(コーティング層)のバインダ樹脂を「バインダ樹脂(13)」として,印刷層12等のバインダ樹脂と区別する。」
イ「【0023】
ラベル10は,例えば,筒状体に成形されてペットボトル等の容器に装着されるが,印刷層12,トップコート層13が形成されるラベル基材11の面は,当該筒状体の外側に向いた面とすることができる。当該筒状体には,例えば,ラベル10の端縁同士を接合する所謂センターシール部が形成されるため,センターシール部を避けて各層を形成することが好適である。」

ウ「【0025】
図2に例示する形態では,ラベル基材11とデザイン印刷層12aとの間に背景印刷層12bが設けられず,ラベル基材11上には,デザイン印刷層12a及びトップコート層13のみが設けられている。この場合,デザイン印刷層12a等が形成された面を上記筒状体の内側に向いた面とすることができる。そして,トップコート層13に白色顔料等を添加して背景印刷層の機能を持たせることができる。」

エ「【0028】
<ラベル基材11>
ラベル基材11は,コーティング層の支持体であり,印刷層12,トップコート層13の支持体として機能する。ラベル基材11としては,熱収縮性(シュリンク特性)を有するシュリンク基材,伸縮性(ストレッチ特性)を有するストレッチ基材を用いることができる。なお,ラベル基材11として,シュリンク基材を用いた場合には,シュリンクラベルが得られ,ストレッチ基材を用いた場合には,ストレッチラベルが得られる。また,ラベル10は,シュリンク特性とストレッチ特性とを有するストレッチシュリンクラベルであってもよい。」

そうすると,文献3には,「熱収縮性(シュリンク特性)を有するシュリンク基材上には,デザイン印刷層及びトップコート層が設けられ,デザイン印刷層等が形成された面を上記筒状体の内側に向いた面とすることができ,トップコート層に白色顔料等を添加して背景印刷層の機能を持たせることができる筒状体に成形されてペットボトル等の容器に装着されるラベル」の発明(以下「引用発明3」という。)が記載されていると認められる。

5 当審の判断
(1)理由1について
本件特許発明1と引用発明1とを対比する。
引用発明1の「中間層(I)の両面に表面層(II)を積層した熱収縮性ポリプロピレン系シュリンクラベル用積層フィルム」は,本件特許発明1の「熱収縮性を有するラベル基材」に,同様に「中間層(I)の両面に表面層(II)を積層した熱収縮性ポリプロピレン系シュリンクラベル用積層フィルムを筒状に加工することにより得られる熱収縮性シュリンクラベル」は「筒状シュリンクラベル」に,それぞれ相当する。
以上のことより,両者は,つぎの一致点において一致し,つぎの各相違点で相違する。
<一致点>
「熱収縮性を有するラベル基材を備えた,筒状シュリンクラベル。」

<相違点>
相違点1 本件特許発明1はラベル基材上に白色顔料を含む印刷層が形成されているのに対して,引用発明1において印刷が施してもよいとされているものの,白色顔料を含む印刷層であるかについて不明な点。

相違点2 本件特許発明1は印刷層が最内面を構成しているのに対して,引用発明1において印刷が施してもよいとされているものの,その印刷される面が最内面であるかについて不明な点。

相違点3 本件特許発明1の印刷層の表面同士の静摩擦係数が0.5?0.85であり,当該表面同士の動摩擦係数が0.45以下であるのに対して,引用発明1の静摩擦係数および動摩擦係数が,いずれも「印刷層」同士の摩擦係数ではない点。

上記のとおり,本件特許発明1と引用発明1との間には,相違点が存在するから,本件特許発明1は引用発明1ではない。
したがって,請求項1に係る発明は,文献1に記載された発明ではなく,特許法第29条第1項第3号に該当しない。

(2)理由2について
本件特許発明1と引用発明1とを対比すると,「(1)理由1について」で検討したとおりの一致点及び相違点が存在する。
事案に鑑み,相違点3について検討する。
文献1において,「ASTM-D1894に準拠して測定した静摩擦係数(μs)および動摩擦係数(μd)が,それぞれ0.51および0.44」である点については記載があるものの,これは,上記数値が記載された【表1】の「比較例2」において「(熱収縮性ポリプロピレン系シュリンクラベル用積層フィルムを構成する)表面層(II)」同士の摩擦係数であることは明らかであって,「印刷層」同士の摩擦係数ではない。
そして,摩擦係数の定義(「二つの物体が相接して運動し,または運動しようとする時,両面間に生ずる摩擦力と接触面に直角に作用する力との比。静止摩擦と動摩擦とでは大きさが異なり,また,両物質の種類・接触面の状態によっても異なる。」(広辞苑第六版参照))を踏まえると,引用発明1の「(熱収縮性ポリプロピレン系シュリンクラベル用積層フィルムを構成する)表面層(II)」同士の摩擦係数と,「印刷層」同士の摩擦係数とが、相互に関連するとは直ちにはいえず,両者の関連について、文献1に記載も示唆もない以上,「印刷層」同士の摩擦係数を「(比較例2における)表面層(II)」同士の摩擦係数とすることは、当業者が容易になし得たということはできない。
なお,引用発明1は「熱収縮性ポリプロピレン系シュリンクラベル用積層フィルムを筒状に加工する前に印刷を施」してもよいものであり,当該印刷が筒状に加工した際のボトル側,つまり「最内面」に印刷されたものとした場合,引用発明1には「ラベル基材上に形成された印刷層が最内面を構成する筒状シュリンクラベル」という構成が記載されているといえるため,さらに検討する。
ここで、異議申立人は、「本件特許発明では印刷層が最内面であり、その最内面になる表面同士の静摩擦係数及び動摩擦係数を定義していることになる。甲第1号証(文献1)には、その静摩擦係数と動摩擦係数との値のどちらにも該当するシュリンクラベル用積層フィルムが記載され、これを筒状に加工することが開示されているため、最内面に当たるもの同士の静摩擦係数と動摩擦係数を甲第1号証(文献1)に組み合わせにすることは、当業者が容易に想定できる発明であるので、本件特許発明1は進歩性を有さないと考える。」と主張する。(異議申立書第13頁第15?23行)
異議申立人の主張のとおり、本件特許発明1の摩擦係数と、引用発明1の摩擦係数とが、いずれも筒状シュリンクラベルの最内面を構成する層の摩擦係数である点で共通しているとしても、本件特許発明1は、最内面を構成する印刷層の摩擦係数を、請求項に記載された数値範囲とすることにより、「粉吹きの発生が抑制されると共に,背景印刷層13の耐スクラッチ性,容器等に対するラベルの装着性を向上させることができる(段落【0043】)」という,本願明細書に記載された顕著な効果を奏するものであって、最内面を構成する層が、どのような層であってもよいというものではない。
また、本件特許発明1の「印刷層」同士の摩擦係数と,引用発明1の「(熱収縮性ポリプロピレン系シュリンクラベル用積層フィルムを構成する)表面層(II)」同士の摩擦係数とが、相互に関連するとは直ちにはいえず,両者の関連について、文献1に記載も示唆もないことは、上述のとおりであるから、筒状シュリンクラベルの最内面を構成する層であっても、「(熱収縮性ポリプロピレン系シュリンクラベル用積層フィルムを構成する)表面層(II)」同士の摩擦係数から、「ラベル基材上に形成された印刷層」同士の摩擦係数とすることが、当業者が容易に想定できるとはいえない。
そして、文献2は,摩擦係数の測定方法である,「ASTM-D1894」の詳細を開示しているにすぎず,また,文献3には,相違点3に係る本件特許発明1の発明特定事項である「印刷層の表面同士の静摩擦係数が0.5?0.85であり,当該表面同士の動摩擦係数が0.45以下」であることについて,記載も示唆もされておらず,該発明特定事項が本願出願前において周知技術であるともいえない。
本件特許発明1は,上述のとおり、当該発明特定事項を備えることによって顕著な効果を奏するものであるから,他の相違点について検討するまでもなく,本件特許発明1は,文献1および3に記載された各引用発明に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものではなく,請求項1に係る特許は特許法第29条第2項の規定に違反してされたものではない。
また,請求項2乃至4はいずれも,本件特許発明1である請求項1に係る発明を直接的又は間接的に引用しており,本件特許発明1が文献1および3に記載された各引用発明に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものではない以上,本件特許発明1に新たな発明特定事項を付加して限定した請求項2乃至4に係る発明についての特許も,特許法第29条第2項の規定に違反してされたものではない。

6 むすび
以上のとおりであるから,特許異議の申立ての理由及び証拠によっては,請求項1ないし4に係る特許を取り消すことはできない。
また,他に請求項1ないし4に係る特許を取り消すべき理由を発見しない。
よって,結論のとおり決定する。
 
異議決定日 2019-06-04 
出願番号 特願2014-157716(P2014-157716)
審決分類 P 1 651・ 113- Y (G09F)
P 1 651・ 121- Y (G09F)
最終処分 維持  
前審関与審査官 吉田 英一  
特許庁審判長 尾崎 淳史
特許庁審判官 吉村 尚
清水 康司
登録日 2018-08-31 
登録番号 特許第6392021号(P6392021)
権利者 株式会社フジシール
発明の名称 筒状シュリンクラベル  
代理人 特許業務法人YKI国際特許事務所  

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