• ポートフォリオ機能


ポートフォリオを新規に作成して保存
既存のポートフォリオに追加保存

  • この表をプリントする
PDF PDFをダウンロード
審決分類 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09D
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09D
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09D
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09D
管理番号 1353710
審判番号 不服2017-17715  
総通号数 237 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2019-09-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-11-30 
確定日 2019-07-17 
事件の表示 特願2013-543762「特に紙の填料および紙またはプラスチックのコーティングにおける使用のための、無機組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成24年 6月21日国際公開、WO2012/080343、平成26年 3月27日国内公表、特表2014-507490〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2011年12月14日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2010年12月16日、欧州特許庁(EP);2010年12月21日、2011年3月15日、2011年8月16日、いずれも米国(US))を国際出願日とする出願であって、その請求項1?10に係る発明は、平成29年11月30日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?10に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成30年7月19日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2019-02-15 
結審通知日 2019-02-19 
審決日 2019-03-04 
出願番号 特願2013-543762(P2013-543762)
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (C09D)
P 1 8・ 113- WZF (C09D)
P 1 8・ 121- WZF (C09D)
P 1 8・ 536- WZF (C09D)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 安藤 達也  
特許庁審判長 川端 修
特許庁審判官 冨士 良宏
日比野 隆治
発明の名称 特に紙の填料および紙またはプラスチックのコーティングにおける使用のための、無機組成物  
代理人 特許業務法人川口國際特許事務所  

プライバシーポリシー   セキュリティーポリシー   運営会社概要   サービスに関しての問い合わせ