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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04L
管理番号 1353713
審判番号 不服2017-19402  
総通号数 237 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2019-09-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-12-27 
確定日 2019-07-17 
事件の表示 特願2016-561321「干渉消去」拒絶査定不服審判事件〔平成27年10月15日国際公開、WO2015/157463、平成29年 7月13日国内公表、特表2017-519387〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成27年 4月 8日の出願であって、「干渉消去」に関するものと認める。
これに対して、平成30年10月19日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2019-02-14 
結審通知日 2019-02-19 
審決日 2019-03-04 
出願番号 特願2016-561321(P2016-561321)
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (H04L)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 吉江 一明  
特許庁審判長 吉田 隆之
特許庁審判官 宮下 誠
佐藤 実
発明の名称 干渉消去  
代理人 岡田 貴志  
代理人 井関 守三  
代理人 福原 淑弘  
代理人 蔵田 昌俊  

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