ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特37 条出願の単一性( 平成16 年1 月1 日から) 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
---|---|
管理番号 | 1353806 |
審判番号 | 不服2017-10884 |
総通号数 | 237 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2019-09-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2017-07-21 |
確定日 | 2019-07-31 |
事件の表示 | 特願2015-113220「エピメタボリックシフター、多次元細胞内分子、または環境影響因子を使用する代謝性障害の治療方法」拒絶査定不服審判事件〔平成27年11月12日出願公開、特開2015-199746〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成22年 5月11日を国際出願日(パリ条約による優先権主張 2009年5月11日、計5件、いずれも(US)アメリカ合衆国)とする特願2012-510958号の一部を、平成27年6月3日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?5に係る発明は、平成27年7月2日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?5に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 なお、平成29年7月21日提出の手続補正書による補正は、平成30年10月30日付で却下され、また、平成28年12月21日付手続補正書による補正は、平成29年3月14日付で却下されている。 これに対して、平成30年10月30日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
|
審理終結日 | 2019-02-28 |
結審通知日 | 2019-03-05 |
審決日 | 2019-03-18 |
出願番号 | 特願2015-113220(P2015-113220) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(A61K)
P 1 8・ 536- WZF (A61K) P 1 8・ 113- WZF (A61K) P 1 8・ 65- WZF (A61K) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 吉田 佳代子 |
特許庁審判長 |
滝口 尚良 |
特許庁審判官 |
淺野 美奈 蔵野 雅昭 |
発明の名称 | エピメタボリックシフター、多次元細胞内分子、または環境影響因子を使用する代謝性障害の治療方法 |
代理人 | 特許業務法人平木国際特許事務所 |