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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 特174条1項 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1353966
審判番号 不服2017-14578  
総通号数 237 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2019-09-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-10-02 
確定日 2019-08-07 
事件の表示 特願2015-515229「ペプチド界面活性剤を使用した分子の持続送達およびその使用」拒絶査定不服審判事件〔平成25年12月 5日国際公開、WO2013/181511、平成27年 7月 9日国内公表、特表2015-519374〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成25年 5月31日(パリ条約による優先権主張2012年5月31日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特許出願であって、その請求項1?24に係る発明は、平成29年10月2日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?24に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成30年10月19日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2019-03-06 
結審通知日 2019-03-12 
審決日 2019-03-25 
出願番号 特願2015-515229(P2015-515229)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (A61K)
P 1 8・ 55- WZF (A61K)
P 1 8・ 113- WZF (A61K)
P 1 8・ 537- WZF (A61K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 小堀 麻子磯部 洋一郎  
特許庁審判長 滝口 尚良
特許庁審判官 榎本 佳予子
光本 美奈子
発明の名称 ペプチド界面活性剤を使用した分子の持続送達およびその使用  
代理人 小田 直  
代理人 高岡 亮一  
代理人 高橋 香元  

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