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審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B29C 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B29C |
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管理番号 | 1354815 |
審判番号 | 不服2018-13522 |
総通号数 | 238 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2019-10-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2018-10-10 |
確定日 | 2019-08-29 |
事件の表示 | 特願2014-223953「繊維強化プラスチックの製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成28年5月23日出願公開、特開2016- 87907〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
第1 主な手続の経緯 本願は、平成26年11月4日の出願であって、平成30年7月6日付けで拒絶査定がなされたのに対し、同年10月10日に拒絶査定不服審判の請求がなされたものであり、平成31年3月26日付けで拒絶理由(以下、「本件拒絶理由」という。)が通知されたものである。 第2 本願発明 本願の請求項1ないし4に係る発明は、平成30年5月16日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし4に記載の事項により特定されるとおりのものと認める。 第3 むすび 請求人は、本件拒絶理由に対して、指定期間内に特許法第159条第2項で準用する同法第50条所定の意見書を提出するなどの反論を何らしていない。そして、本件拒絶理由を覆すに足りる根拠は見いだせず、本願は本件拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論の通り審決する。 |
審理終結日 | 2019-06-27 |
結審通知日 | 2019-07-02 |
審決日 | 2019-07-17 |
出願番号 | 特願2014-223953(P2014-223953) |
審決分類 |
P
1
8・
113-
WZF
(B29C)
P 1 8・ 121- WZF (B29C) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 田代 吉成 |
特許庁審判長 |
大島 祥吾 |
特許庁審判官 |
加藤 友也 植前 充司 |
発明の名称 | 繊維強化プラスチックの製造方法 |
代理人 | 伏見 俊介 |
代理人 | 大浪 一徳 |
代理人 | 田▲崎▼ 聡 |