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審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07K 審判 査定不服 産業上利用性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07K 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07K |
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管理番号 | 1357286 |
審判番号 | 不服2018-2539 |
総通号数 | 241 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2020-01-31 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2018-02-22 |
確定日 | 2019-11-20 |
事件の表示 | 特願2016- 28756「抗腫瘍活性を有するノナペプチド」拒絶査定不服審判事件〔平成28年 8月 4日出願公開、特開2016-138112〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2009年(平成21年) 9月11日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2008年11月26日、英国)を国際出願日とする出願である特願2011-537860号の一部を平成28年の 2月18日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?14に係る発明は、平成30年 2月22日に提出した手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?14に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成30年12月 6日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
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審理終結日 | 2019-06-17 |
結審通知日 | 2019-06-18 |
審決日 | 2019-07-08 |
出願番号 | 特願2016-28756(P2016-28756) |
審決分類 |
P
1
8・
14-
WZF
(C07K)
P 1 8・ 121- WZF (C07K) P 1 8・ 537- WZF (C07K) P 1 8・ 536- WZF (C07K) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 高山 敏充 |
特許庁審判長 |
中島 庸子 |
特許庁審判官 |
澤田 浩平 長井 啓子 |
発明の名称 | 抗腫瘍活性を有するノナペプチド |
代理人 | 特許業務法人SSINPAT |