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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G01G 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G01G |
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管理番号 | 1359379 |
審判番号 | 不服2018-10577 |
総通号数 | 243 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2020-03-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2018-08-02 |
確定日 | 2020-02-18 |
事件の表示 | 特願2016-523281「センサ信号から測定結果を取得する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成27年 4月23日国際公開、WO2015/055347、平成28年12月28日国内公表、特表2016-540964、請求項の数(17)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成26年 9月 2日(パリ条約による優先権主張 2013年10月15日 (EP)欧州特許庁)を国際出願日とする外国語特許出願であって、その請求項1ないし17に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1ないし17に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由、及び、当審において通知した令和1年6月5日付け拒絶理由通知書の拒絶理由を検討しても、これらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2020-02-03 |
出願番号 | 特願2016-523281(P2016-523281) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(G01G)
P 1 8・ 537- WYF (G01G) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 細見 斉子、山下 雅人 |
特許庁審判長 |
中塚 直樹 |
特許庁審判官 |
小林 紀史 梶田 真也 |
発明の名称 | センサ信号から測定結果を取得する方法 |
代理人 | 竹居 信利 |