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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07D
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07D
審判 査定不服 特39条先願 取り消して特許、登録(定型) C07D
管理番号 1360164
審判番号 不服2018-11114  
総通号数 244 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2020-04-24 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2018-08-15 
確定日 2020-03-17 
事件の表示 特願2014-521349「4,4,7-トリフルオロ-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-1-ベンゾアゼピン化合物の製造方法及びその合成中間体」拒絶査定不服審判事件〔平成25年12月19日国際公開、WO2013/187406、請求項の数(12)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2013年(平成25年)6月11日(優先権主張 2012年6月11日(JP)日本国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?12に係る発明は、令和元年11月7日受付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?12に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審が通知した拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2020-03-02 
出願番号 特願2014-521349(P2014-521349)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (C07D)
P 1 8・ 4- WYF (C07D)
P 1 8・ 121- WYF (C07D)
最終処分 成立  
前審関与審査官 齋藤 光介東 裕子  
特許庁審判長 佐々木 秀次
特許庁審判官 天野 宏樹
冨永 保
発明の名称 4,4,7-トリフルオロ-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-1-ベンゾアゼピン化合物の製造方法及びその合成中間体  
代理人 特許業務法人平木国際特許事務所  

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