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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07F
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07F
管理番号 1362867
審判番号 不服2018-15571  
総通号数 247 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2020-07-31 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2018-11-26 
確定日 2020-06-02 
事件の表示 特願2016-234151「イリジウム(Ir)のフェニル及びフルオレニル置換フェニル-ピラゾール錯体」拒絶査定不服審判事件〔平成29年 5月18日出願公開、特開2017- 81935〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2004年(平成16年)3月24日(パリ条約による優先権外国庁受理 2003年3月24日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願である特願2006-509320号の一部を、平成24年1月13日に新たな特許出願とした特願2012-5099号の一部を、平成27年1月22日に新たな特許出願とした特願2015-10372号の一部を、平成28年12月1日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?10に係る発明は、平成30年11月26日受付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?10に記載された、「イリジウム(Ir)のフェニル及びフルオレニル置換フェニル-ピラゾール錯体」に関するものであると認める。
これに対して、令和元年5月27日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2019-12-27 
結審通知日 2020-01-06 
審決日 2020-01-17 
出願番号 特願2016-234151(P2016-234151)
審決分類 P 1 8・ 536- WZF (C07F)
P 1 8・ 537- WZF (C07F)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 水野 浩之西澤 龍彦  
特許庁審判長 佐々木 秀次
特許庁審判官 天野 宏樹
冨永 保
発明の名称 イリジウム(Ir)のフェニル及びフルオレニル置換フェニル-ピラゾール錯体  
代理人 阿部 達彦  
代理人 実広 信哉  
代理人 村山 靖彦  

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