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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61B
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61B
管理番号 1365421
審判番号 不服2018-12059  
総通号数 250 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2020-10-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2018-09-07 
確定日 2020-08-19 
事件の表示 特願2013-168275「フック部材を有する骨折固定用の輪郭形成された骨プレート、及び骨折固定用ホルダー/インパクター」拒絶査定不服審判事件〔平成26年 3月17日出願公開、特開2014- 46200〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2013年(平成25年)8月13日(パリ条約による優先権主張2012年(平成24年)8月29日、アメリカ合衆国)の出願であって、「フック部材を有する骨折固定用の輪郭形成された骨プレート、及び骨折固定用ホルダー/インパクター」に関するものであると認める。
これに対して、令和1年11月15日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2020-03-18 
結審通知日 2020-03-24 
審決日 2020-04-06 
出願番号 特願2013-168275(P2013-168275)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (A61B)
P 1 8・ 537- WZF (A61B)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 木村 立人  
特許庁審判長 内藤 真徳
特許庁審判官 芦原 康裕
莊司 英史
発明の名称 フック部材を有する骨折固定用の輪郭形成された骨プレート、及び骨折固定用ホルダー/インパクター  
代理人 一色国際特許業務法人  

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