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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G02B 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G02B |
|---|---|
| 管理番号 | 1368452 |
| 審判番号 | 不服2020-9183 |
| 総通号数 | 253 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2021-01-29 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2020-07-01 |
| 確定日 | 2020-11-19 |
| 事件の表示 | 特願2020-516760「偏光膜,偏光フィルム,積層偏光フィルム,画像表示パネル,および画像表示装置,ならびに偏光膜の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔,請求項の数(10)〕について,次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は,特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は,令和1年11月12日(先の出願に基づく優先権主張 平成30年11月12日)の出願であって,その請求項1?請求項10に係る発明は,令和2年9月25日にした手続補正後の特許請求の範囲の請求項1?請求項10に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして,本願については,原査定の拒絶の理由及び当合議体が通知した拒絶の理由を検討しても,それら理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また,他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって,結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2020-11-06 |
| 出願番号 | 特願2020-516760(P2020-516760) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(G02B)
P 1 8・ 537- WYF (G02B) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 吉川 陽吾 |
| 特許庁審判長 |
里村 利光 |
| 特許庁審判官 |
樋口 信宏 河原 正 |
| 登録日 | 2020-11-25 |
| 登録番号 | 特許第6799717号(P6799717) |
| 発明の名称 | 偏光膜、偏光フィルム、積層偏光フィルム、画像表示パネル、および画像表示装置、ならびに偏光膜の製造方法 |
| 代理人 | 特許業務法人 ユニアス国際特許事務所 |