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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G03F 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G03F |
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管理番号 | 1368485 |
審判番号 | 不服2019-15223 |
総通号数 | 253 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2021-01-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2019-11-13 |
確定日 | 2020-11-19 |
事件の表示 | 特願2017-537859「着色感光性組成物、硬化膜、カラーフィルタ、遮光膜、固体撮像素子、画像表示装置、および、硬化膜の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成29年 3月 9日国際公開、WO2017/038708〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成28年8月26日(先の出願に基づく優先権主張 平成27年8月31日、平成28年3月22日、平成28年4月26日、平成28年8月25日)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?34に係る発明は、令和元年11月13日の手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?34に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、令和2年6月12日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2020-09-09 |
結審通知日 | 2020-09-15 |
審決日 | 2020-09-29 |
出願番号 | 特願2017-537859(P2017-537859) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(G03F)
P 1 8・ 537- WZF (G03F) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 川口 真隆 |
特許庁審判長 |
樋口 信宏 |
特許庁審判官 |
宮澤 浩 神尾 寧 |
発明の名称 | 着色感光性組成物、硬化膜、カラーフィルタ、遮光膜、固体撮像素子、画像表示装置、および、硬化膜の製造方法 |
代理人 | 伊東 秀明 |
代理人 | 三橋 史生 |