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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A23L
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A23L
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A23L
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) A23L
管理番号 1375652
審判番号 不服2020-1368  
総通号数 260 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2021-08-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2020-01-31 
確定日 2021-07-20 
事件の表示 特願2017-517203「親油性活性剤を注入された飲食料品組成物とその使用方法」拒絶査定不服審判事件〔平成27年12月17日国際公開、WO2015/191728、平成29年 8月17日国内公表、特表2017-522901、請求項の数(14)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2015年6月10日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2014年6月11日 米国(US)、2014年8月15日 米国(US)、2015年4月28日 米国(US)、2015年5月14日 米国(US)2件)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?14に係る発明は、令和3年5月27日受付の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?14に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審から通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2021-07-05 
出願番号 特願2017-517203(P2017-517203)
審決分類 P 1 8・ 536- WYF (A23L)
P 1 8・ 121- WYF (A23L)
P 1 8・ 537- WYF (A23L)
P 1 8・ 113- WYF (A23L)
最終処分 成立  
前審関与審査官 宮岡 真衣  
特許庁審判長 村上 騎見高
特許庁審判官 冨永 みどり
瀬良 聡機
発明の名称 親油性活性剤を注入された飲食料品組成物とその使用方法  
代理人 斉藤 達也  

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