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審決分類 審判 全部無効 2項進歩性 訂正を認めない。無効とする(申立て全部成立) E04D
管理番号 1110658
審判番号 無効2003-35482  
総通号数 63 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 1995-03-28 
種別 無効の審決 
審判請求日 2003-11-20 
確定日 2005-01-17 
事件の表示 上記当事者間の特許第2705889号発明「天窓」の特許無効審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 特許第2705889号の請求項1ないし4に係る発明についての特許を無効とする。 審判費用は、被請求人の負担とする。 
理由 1.経緯
平成 5年 9月13日 出願(特願平5-227611号)
平成 9年10月 9日 特許登録
平成10年 7月28日 特許異議の申立て(平成10年異議第73688号)
平成11年 1月14日 訂正請求
平成11年 2月18日 異議決定(平成11年1月14日訂正を認め、請求項1ないし4に係る発明の特許を維持する旨)
平成15年11月20日 本件無効審判請求
平成16年 3月 8日 答弁及び訂正請求
平成16年 4月20日 弁駁
平成16年 6月10日 無効理由通知、平成16年3月8日付けの訂正請求に対して訂正拒絶理由通知
平成16年 7月13日 被請求人より審判事件意見、訂正請求、平成16年3月8日付け訂正請求書の取り下げ
平成16年 8月20日 審判事件弁駁
平成16年 9月10日 平成16年7月13日付けの訂正請求に対して訂正拒絶理由通知
(上記訂正拒絶理由通知に対して、指定期間内には何ら応答がなかった。)

2.当事者の主張
(1)請求人は、請求書において、本件特許を無効とする理由として次のように主張し、甲第1号証ないし甲第6号証を提出し、平成16年3月8日付けでした訂正後の発明に対して限定に係る構成は甲第7号証に記載されているように公知である旨主張し、平成16年7月13日付けでした訂正後の発明に対して甲第8号証を提出した。
〈無効理由〉
本件特許の請求項1ないし4に係る発明は、本件特許出願前に頒布された刊行物である甲第1号証の1、甲第2号証に記載された発明及び公然実施された発明(甲第3号証ないし甲第6号証)に基づいて当業者が容易に発明することができたものであり、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができないものであって、同法第123条第1項第2号により、無効とすべきである。
甲第1号証の1:株式会社菱晃頒布のカタログ「SUPER HATCH太陽にいちばん近い窓」'89.6
甲第2号証:実願平3-63422号(実開平5-5953号公報)のCD-ROM
甲第7号証:株式会社カマクラ発行のカタログ「KAMAKURA カマクラ採光システム機器2」、2ないし33頁、CAT.No.2. 61.12.1.10S
甲第8号証:株式会社カマクラ発行のカタログ「KAMAKURA カマクラ採光システム機器2」、2ないし33頁、90.5. 20,000S
(2)被請求人は、平成16年3月8日付け答弁書において、同日付けでした訂正後の請求項1ないし4記載の発明は、甲第1号証の1または甲第2号証に記載された発明に基づいて当業者が容易に発明することができたものではなく、当審の無効理由に対しては、平成16年7月13日付け意見書において、同日付けでした訂正発明1ないし4は、刊行物1記載発明に基づいて当業者が容易に発明できたものではない旨主張する。

3.訂正の適否について
(1)平成16年9月10日付けの訂正拒絶理由通知の概要は下記のとおりである。

「1.経緯 (省略)
2.訂正の内容
平成16年7月13日付けの訂正請求書により訂正しようとする内容は、特許請求の範囲の減縮及び明りょうでない記載の釈明を目的として、特許請求の範囲については次のとおり訂正することにある。なお、平成16年3月8日付けの訂正請求書は取り下げられた。
【請求項1】型枠の上端に採光用閉塞板を液密に被着するとともに、前記採光用閉塞板が建物の屋根等に設けた開口に臨むように前記型枠を建物に取り付けてなる天窓において、前記型枠の屋内側に臨む面に、前記開口を閉塞する網入りガラス板を前記採光用閉塞板と間隔をおいて単独で支承する支承部を突設するとともに、この支承部および前記型枠の屋内側の表面を金属板で覆ったことを特徴とする天窓。
【請求項2】(以下、省略)
を、
【請求項1】型枠の上端に採光用閉塞板を液密に被着するとともに、前記採光用閉塞板が建物の屋根等に設けた開口に臨むように前記型枠を建物に取り付けてなる天窓において、前記型枠の屋内側に臨む面に、前記開口を閉塞する網入りガラス板を前記採光用閉塞版と間隔をおいて単独で支承する支承部を、前記型枠の屋内側へ突設し、前記支承部のフランジは、雨水を受止める構造とするとともに、この支承部および前記型枠の屋内側の表面を金属板で覆い、前記金属板、前記支承部もしくは前記型枠に断熱材が配され、且つ、前記採光用閉塞板と前記網入りガラス板の間の断熱材が配されていない前記型枠の縦壁に排水孔が配され、前記排水孔から雨水を排出する構造としたことを特徴とする天窓。
【請求項2】(以下、省略)
と訂正する。
3.訂正の適否について
訂正後の請求項1に記載された構成要件である「前記金属板、前記支承部もしくは前記型枠に断熱材が配され」という構成は、金属板、支承部もしくは型枠に、断熱材が配されておればよいのであるから、第1実施例、第2実施例の図1、図2に示されたように、断熱材17が、支承部15のフランジ15a、15bと金属板(第1のステンレス板16a)との間や、型枠の縦壁の下部と金属板(第1のステンレス板16a)との間に配置されているもの以外に、断熱材を、例えば支承部15のフランジ15aの上方や、型枠の縦壁の屋外側、金属板(第1のステンレス板16a)の屋内側に配置する形態をも含まれることになる。
しかしながら、特許明細書又は図面においては、上記した態様は全く記載されておらず、また、当業者にとって自明の事項でもない。
したがって、請求項1の訂正は、願書に添付した明細書又は図面に記載した事項の範囲内における訂正ではない。
4.まとめ
以上のように、請求項1の訂正は、平成15年改正前の特許法第134条第5項において準用する平成6年改正前特許法第126条第2項の規定に適合しないから、本件訂正は認められない。」

(2)そして、上記訂正拒絶理由は妥当であるから、平成16年7月13日付けの訂正請求は認められない。

4.本件発明
上記したように、平成16年7月13日付けの訂正請求は認められず、また、平成16年3月8日付けの訂正請求は取り下げられているから、本件発明は平成11年1月14日付け訂正請求書によって訂正された以下のとおりと認められる。
「【請求項1】型枠の上端に採光用閉塞板を液密に被着するとともに、前記採光用閉塞板が建物の屋根等に設けた開口に臨むように前記型枠を建物に取り付けてなる天窓において、前記型枠の屋内側に臨む面に、前記開口を閉塞する網入りガラス板を前記採光用閉塞板と間隔をおいて単独で支承する支承部を突設するとともに、この支承部および前記型枠の屋内側の表面を金属板で覆ったことを特徴とする天窓。
【請求項2】前記金属板を前記網入りガラスに当接するように延設したことを特徴とする請求項1に記載の天窓。
【請求項3】前記金属板を前記支承部もしくは前記型枠の表面に対して隙間を開けて取り付けたことを特徴とする請求項1または2に記載の天窓。
【請求項4】前記金属板と前記支承部もしくは前記型枠との間に断熱材を介装したことを特徴とする請求項3に記載の天窓。」
(以下、請求項1ないし4に係る発明を「本件発明1ないし4」という。)

5.無効理由通知
当審が平成16年6月10日付けでした無効理由通知の概要は、平成11年1月14日付け訂正請求書によって訂正された請求項1ないし4に係る発明について、実願平3-63422号(実開平5-5953号)のCD-ROM(請求人提出の甲第2号証)(刊行物1)を引用して、本件発明1ないし4は、いずれも刊行物1記載発明及び周知の事項に基いて当業者が容易に発明をすることができたものであり、特許法第29条第2項の規定に違反するものであるから、特許法第123条第1項第2号の規定により無効とすべきものである、というものであった。

6.無効事由について
(1)当審が平成16年6月10日付けでした無効理由通知で引用し、本件特許出願前に頒布された刊行物及びその記載事項
実願平3-63422号(実開平5-5953号)のCD-ROM(請求人提出の甲第2号証)(以下、「刊行物1」という。)
(ア)実用新案登録請求の範囲には、
「【請求項1】アルミニウム製の型枠の上面にアクリルドーム、ガラス板等の採光用閉塞板を被着し、該型枠の下端部を、建物の屋上等の水平面または斜面に設けた開口に嵌着した天窓において、前記型枠の屋内側の面に、断熱板を介して鋼板を張着したことを特徴とする天窓。」と記載され、
(イ)段落番号0001、0002には、
「【0001】【産業上の利用分野】 本考案は、アルミニウム製の型枠の上面にアクリルドーム、ガラス板等の採光用閉塞板を被着し、その型枠の下端部を建物の屋上等の水平面または斜面に設けた開口に嵌着した天窓に関し、特に、結露防止と耐火機能を有効に果たすように構造に改良を加えた天窓に関する。
【0002】【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】この種の天窓としては、型枠を、建物の開口に嵌着される固定枠と、採光用閉塞板を被着した可動枠とに分けて構成して、可動枠を固定枠に対して上下動または揺動可能に支持した開閉式のもの、あるいは、採光用閉塞板を上面に被着した単体の型枠の下端部を建物の開口に直接嵌着した固定式のものが知られているが、いずれも、冬場の夜間等に屋内外で大きな気温差が生じるのに起因して、型枠の屋内面に結露するのが大きな問題となつていた。また、火災が発生して窓の回りの温度が700℃以上になると、型枠が溶けて採光用閉塞板が外れて屋内に落ちる危険性があり、その防止対策も切望されていた。」と記載され、
(ウ)段落番号0004には、
「【考案の作用及び効果】本考案は上記構成になり、結露の可能性の多い面は、型枠の屋内側の面に張つた鋼板であるが、型枠との間には断熱板が介挿されているから、型枠の屋外側の面に伝わつた冷気もその断熱効果により鋼板まで伝わるのが抑えられて鋼板が冷却されることがなく、鋼板上に結露するのが防止される。一方、熱に弱いアルミニウム製の型枠に耐火性に優れた鋼板を内張りしたことにより、内部で火災が発生して回りの温度が700℃以上に上昇した場合でも、型枠が鋼板で保護されて溶けるのが阻止され、採光用閉塞板が外れて落下する等の事故の発生を防止し得る効果がある。」と記載され、
(エ)段落番号0005ないし0010には、
「【0005】【実施例】以下、本考案の一実施例を図1に基づいて説明する。 符号1は、平面四角形をなす型枠であつて、固定枠1aと可動枠1bに分けて形成されており、夫々、アルミ合金を押出成形することにより、屋内側の面に開口溝2を設けた中空状に形成されている。固定枠1aは、その下端部に設けた嵌合部3を、図示しない建物の屋上に形成した開口に嵌着して固設されるようになつている。
【0006】一方の可動枠1bの上面には、パツキン6を嵌めたガラス板5の周縁が載せられて、その上に、中央部が上方に膨らんだアクリルドーム7の周縁が重ねて載せられ、その上に別のパツキン8を介して、同じくアルミ合金を押出成形した断面略L字形の保持用枠10が、その垂下部の内面上端部に突設した下向きの鈎状板11を、可動枠1bの上面外周に突設された当板12の先端の立上板13の内側に嵌めて被せられている。
【0007】その保持用枠10の垂下部の内面下端部に突設された取付板15に形成したねじ孔16には、ボルト17が下側から螺合されてその先端が上記の当板12に押し付けられ、そのボルト17を締め付けることによつて、アクリルドーム7とガラス板5の周縁が、パツキン8、6を介して保持用枠10の上板と可動枠1bの上面との間で挟み付けられて固定されている。
この可動枠1bが上記の固定枠1aに上下動可能に、あるいは、揺動可能に支持されて、図示しない駆動機構により開閉されるようになつている。
【0008】本実施例では、固定枠1aと可動枠1bの中空内に、夫々、発泡スチロール、ポリエチレン発泡材等からなる断熱材19が、開口溝2を通して充填されているとともに、各枠1a、1bの屋内側の、開口溝2を挟む上下の面に、合成樹脂製の断熱板20が当てられ、その上に、各枠1a、1bの屋内側の全面を覆うように四角形に一体に枠組みされたステンレス鋼板21が夫々当てられて、ねじ22により固定されている。なお、固定枠1a側に張つたステンレス鋼板21の下端には結露受け24が形成されている。
【0009】本実施例はこのような構造になり、冬場の夜間等に窓を締め切つた場合、屋内外の温度差により屋内側の面のステンレス鋼板21上に結露するおそれがあるが、ステンレス鋼板21と各枠1a、1bの屋内面との間には断熱板20が介挿され、また、各枠内1a、1b内に断熱材19が充填されているから、各枠1a、1bの屋外側の面に伝わつた冷気もそれらで断熱されてステンレス鋼板21まで伝わらず、ステンレス鋼板21が冷却されるのが抑えられて、その上に結露するのが防止される。仮に結露してもそれは微量であつて、結露受け24で受けられて屋内に落ちることはない。
【0010】また、各枠1a、1bに耐火性に優れたステンレス鋼板21を内張りしたことにより、内部で火災が発生して回りの温度が700℃以上に上昇した場合でも、ステンレス鋼板21で保護されて各枠1a、1bが溶けるのが阻止され、特に、可動枠1bに被着したガラス板5やアクリルドーム7が外れて落下するのが有効に防止される。また、各ステンレス鋼板21は四角形に一体に枠組みされているから、1枚ずつ剥がれて落ちるといつたおそれがない。」と記載されている。
そして、型枠1は固定枠1aと可動枠1bから構成されており、全体として型枠を構成していることから、上記記載及び対応する図面を参照すると刊行物1には次の発明(刊行物1記載発明)が記載されているといえる。
「枠の上端にアクリルドームを液密に被着するとともに、前記アクリルドームが建物の屋根等に設けた開口に臨むように前記型枠を建物に取り付けてなる天窓において、前記型枠の屋内側に臨む面に、前記開口を閉塞するガラス板と前記アクリルドームとを支承する支承部を突設するとともに、この支承部および前記型枠の屋内側の表面を金属板で覆っており、前記金属板は型枠の表面に対して隙間を開けて取り付けられており、この隙間には断熱材が介装されている天窓。」
(2)本件発明1について
(ア)対比
本件発明1と刊行物1記載発明とを対比すると、刊行物1記載発明の「アクリルドーム」は、本件発明1の「採光用閉塞板」に相当するから、両者は
「枠の上端に採光用閉塞板を液密に被着するとともに、前記採光用閉塞板が建物の屋根等に設けた開口に臨むように前記型枠を建物に取り付けてなる天窓において、前記型枠の屋内側に臨む面に、前記開口を閉塞するガラス板と前記採光用閉塞板とを支承する支承部を突設するとともに、この支承部および前記型枠の屋内側の表面を金属板で覆ったことを特徴とする天窓。」
で一致し、以下の点で相違する。
相違点1:ガラス板が、本件発明1は網入りであるのに対し、刊行物1記載発明は網入りでない点。
相違点2:本件発明1は、「型枠の屋内側に臨む面に、前記開口を閉塞する網入りガラス板を前記採光用閉塞板と間隔をおいて単独で支承する支承部」が設けられているのに対し、刊行物1記載発明の型枠の支承部は、アクリルドームとガラス板とを同時に支承する点。
(イ)判断
上記相違点1については、天窓において、採光用閉塞板として網入りガラス板を用いることは、本件特許出願前に周知の事項にすぎず、この点は当業者が適宜できた事項にすぎない。
上記相違点2については、天窓の枠体において、2枚の採光用閉塞板の各々を間隔をおいて単独で支承する構成は、例えば、実願昭63-168782号(実開平2-89129号公報)のマイクロフィルム、実願平1-76558号(実開平3-15924号公報)のマイクロフィルムにも記載されているように本件特許出願前に周知の事項にすぎず、刊行物1記載発明の支承部を、本件発明1の上記相違点2に係る構成とすることは、当業者が容易に想到できた事項にすぎない。
また、本件発明1の奏する作用効果も格別なものではない。
したがって、本件発明1は、刊行物1記載発明及び周知の事項に基いて、当業者が容易に発明できたものである。

(3)本件発明2について
本件発明2は、本件発明1を引用して「前記金属板を前記網入りガラスに当接するように延設した」点を限定したものであるが、刊行物1において、型枠の屋内側の表面を覆った金属板は、図1において、ガラス板の直近まで設けられていることから、この金属板を、ガラス板に当接するようにすることは、当業者が容易に想到できた事項にすぎない。
したがって、本件発明2は、刊行物1記載発明及び周知の事項に基いて、当業者が容易に発明できたものである。

(4)本件発明3について
本件発明3は、本件発明1または2を引用して「前記金属板を前記支承部もしくは前記型枠の表面に対して隙間を開けて取り付けた」点を限定したものであるが、刊行物1記載発明も、金属板は型枠の表面に対して隙間を開けて取り付けられている。
したがって、本件発明3は、刊行物1記載発明及び周知の事項に基いて、当業者が容易に発明できたものである。

(5)本件発明4について
本件発明4は、本件発明3引用して「前記金属板と前記支承部もしくは前記型枠との間に断熱材を介装した」点を限定したものであるが、刊行物1記載発明も、金属板と枠との間には断熱材が介装されている。
したがって、本件発明4は、刊行物1記載発明及び周知の事項に基いて、当業者が容易に発明できたものである。

7.むすび
以上のように、本件発明1ないし4は、いずれも刊行物1記載発明及び周知の事項に基いて当業者が容易に発明をすることができたものであるから、本件発明1ないし4の特許は特許法第29条第2項の規定に違反してなされたものであり、特許法第123条第1項第2号により、無効とすべきである。
審判に関する費用については、特許法第169条第2項の規定で準用する民事訴訟法第61条の規定により被請求人が負担すべきものとする。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2004-11-24 
結審通知日 2004-11-25 
審決日 2004-12-07 
出願番号 特願平5-227611
審決分類 P 1 112・ 121- ZB (E04D)
最終処分 成立  
前審関与審査官 井上 博之  
特許庁審判長 田中 弘満
特許庁審判官 佐藤 昭喜
山田 忠夫
登録日 1997-10-09 
登録番号 特許第2705889号(P2705889)
発明の名称 天窓  
代理人 生田 哲郎  
代理人 松本 雅利  
代理人 杉山 一夫  
代理人 高橋 淳  

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