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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) G06K 審判 査定不服 ５項１、２号及び６項 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) G06K |
|---|---|
| 管理番号 | 1153149 |
| 審判番号 | 不服2003-14440 |
| 総通号数 | 88 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2007-04-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2003-07-28 |
| 確定日 | 2007-03-22 |
| 事件の表示 | 平成5年特許願第343517号「情報記憶カードおよびその処理方法」拒絶査定不服審判事件〔平成7年7月14日出願公開、特開平7-175901号、請求項の数(2)〕についてした平成16年4月1日付けの審決に対し、知的財産高等裁判所において審決取消の判決(平成17年(行ケ)第10300号、平成17年5月12日判決言渡。)があり、更に審理の結果、前記拒絶査定不服審判事件についてした平成17年8月1日付けの審決に対し、知的財産高等裁判所において審決取消の判決(平成17年(行ケ)第10683号、平成18年6月28日判決言渡。)があったので、更に審理のうえ、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成5年12月16日の出願であって、その請求項1乃至2に係る発明は、平成18年10月17日付けの手続補正書により補正された明細書の特許請求の範囲の請求項1乃至2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2005-06-21 |
| 結審通知日 | 2004-03-16 |
| 審決日 | 2004-04-01 |
| 出願番号 | 特願平5-343517 |
| 審決分類 |
P
1
8・
534-
WYF
(G06K)
P 1 8・ 121- WYF (G06K) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 奥村 元宏 |
| 特許庁審判長 |
井関 守三 |
| 特許庁審判官 |
吉岡 浩 橋本 正弘 長島 孝志 赤川 誠一 |
| 発明の名称 | 情報記憶カードおよびその処理方法 |
| 代理人 | 稲本 義雄 |
| 代理人 | 稲本 義雄 |