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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない。 B26B
管理番号 1181960
審判番号 不服2005-10153  
総通号数 105 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2008-09-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2005-05-30 
確定日 2008-07-17 
事件の表示 平成 8年特許願第505088号「安全かみそり」拒絶査定不服審判事件〔平成 8年 2月 1日国際公開、WO96/02369、平成10年 3月17日国内公表、特表平10-502845〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 1.手続の経緯
本願は、平成7年7月11日の出願(優先権主張1994年7月13日、英国)であって、平成16年12月20日付の手続補正を経て平成17年2月16日付で拒絶査定がなされ、これに対し、同年5月30日に拒絶査定に対する審判請求がなされるとともに、同年6月24日付で明細書及び図面を補正対象書類とする手続補正(以下、「本件補正」という。)がなされたものである。

2.本件補正の却下

【補正についての結論】
本件補正を却下する。

【理由】
2.1 本件補正の内容
本件補正による補正の内容は、次のとおりと認める。

2.1.1 補正事項a
【請求項1】を、以下のとおり補正する。
<補正前>
「少なくとも1枚の細長い刃と、前記刃と平行な縦方向に延び、ひげそり中に使用者の皮膚と接触するように露出した皮膚接触面を有する皮膚係合部材とを備え、前記皮膚係合部材は固形でないひげそり増進材を保有する多数のポケットを有し、各ポケットは皮膚係合面に開口し、その皮膚係合面から内方に向く側壁部により形成されており、前記ポケットは皮膚係合面の縦方向に沿いかつ幅方向に亘る面に皮膚係合面のほぼ全域にわたり複数の縦方向に延びる列状に分布されており、上記ひげそり増進材は、ひげそり石鹸、成形材、半固形ゲル、粘性流体、ゲル、水溶性剤、及び水混和剤のグループから選択された材料を含有する、安全かみそり刃ユニット。」
<補正後>
「少なくとも1枚の細長い刃と、前記刃と平行な縦方向に延び、ひげそり中に使用者の皮膚と接触するように露出した皮膚接触面を有する皮膚係合部材とを備え、前記皮膚係合部材は固形でないひげそり増進材を保有する多数のポケットを有し、各ポケットは皮膚係合面に開口し、その皮膚係合面から内方に向く滑らかに屈曲された側壁部及び底壁部により形成されており、前記ポケットは皮膚係合面の縦方向に沿いかつ幅方向に亘る面に皮膚係合面のほぼ全域にわたり複数の縦方向に延びる列状に分布されており、上記ひげそり増進材は、ひげそり石鹸、成形材、半固形ゲル、粘性流体、ゲル、水溶性剤、及び水混和剤のグループから選択された材料を含有する、安全かみそり刃ユニット。」

2.1.2 補正事項b
平成16年12月20日付手続補正書の請求項3を削除すると共に、請求項4ないし10を新たな請求項3ないし9に繰り上げる。

2.1.3 補正事項c
平成16年12月20日付手続補正書の請求項4で引用する請求項は請求項1のみであったところ、新たな【請求項3】で引用する請求項は請求項1ないし3のいずれかとする。

2.1.4 補正事項d
平成16年12月20日付手続補正書の請求項10で引用する請求項は請求項9のみであったところ、新たな【請求項9】で引用する請求項は請求項1ないし8のいずれかとする。

2.1.5 補正事項e
新たに、次の「請求項10」を追加する。
「【請求項10】 皮膚係合部材は、少なくとも1つの刃の前側のガード面位置にあり、ひげそり中に曲がり、ひげそりされる皮膚面に引っ張り力を加える弾性材からなる、請求項1記載の安全かみそり刃ユニット。」

2.1.6 補正事項f
【請求項14】及び【請求項15】を以下のとおり補正する。
<補正前>
「14. 少なくとも1枚の細長い刃と、前記刃と平行な縦方向に延びる皮膚係合部材とを備え、上記皮膚係合部材は、ひげそり中、使用者の皮膚と接触するように露出した皮膚接触面を有するとともに、ひげそり増進材を保有する多数のポケットを有し、各ポケットは皮膚係合面に開口しており、前記ポケットは皮膚係合面の縦方向に沿いかつ幅方向に亘る面に前記皮膚係合面のほぼ全域にわたり列状に分布されており、上記ポケットは複数の縦方向の列に配置され、隣り合う列はポケットの最大縦方向寸法より少ない量だけ縦方向に互いにずらされ、隣り合う列のポケットが縦方向にずらされており、縦方向の列を横切る方向に突出するように、隣り合う列の隣り合うポケット間に重なり合い部が形成されている、安全かみそり刃ユニット。
15. 少なくとも1枚の細長い刃と、前記刃と平行な縦方向に延びる皮膚係合部材とを備え、上記皮膚係合部材は、ひげそり中、使用者の皮膚と接触するように露出した皮膚接触面を有するとともに、ひげそり増進材を保有する多数のポケットを有し、各ポケットは皮膚係合面に開口しており、前記ポケットは皮膚係合面の縦方向に沿いかつ幅方向に亘る面に前記皮膚係合面のほぼ全域にわたり列状に分布されており、各ポケットは、材料の特性により該ポケット内に保有され、ひげそり中にそこから徐々に排出されるひげそり増進材を内蔵し、上記ポケットは複数の縦方向の列に配置され、隣り合う列はポケットの最大縦方向寸法より少ない量だけ縦方向に互いにずらされ、隣り合う列のポケットが縦方向にずらされており、縦方向の列を横切る方向に突出するように、隣り合う列の隣り合うポケット間に重なり合い部が形成されている、安全かみそり刃ユニット。」
<補正後>
「【請求項14】
少なくとも1枚の細長い刃と、前記刃と平行な縦方向に延びる皮膚係合部材とを備え、上記皮膚係合部材は、ひげそり中、使用者の皮膚と接触するように露出した皮膚接触面を有するとともに、ひげそり増進材を保有する多数のポケットを有し、各ポケットは皮膚係合面に開口しており、前記ポケットは、滑らかに屈曲された側壁部及び底壁部を有し、皮膚係合面の縦方向に沿いかつ幅方向に亘る面に前記皮膚係合面のほぼ全域にわたり列状に分布されており、上記ポケットは複数の縦方向の列に配置され、隣り合う列はポケットの最大縦方向寸法より少ない量だけ縦方向に互いにずらされ、隣り合う列のポケットが縦方向にずらされており、縦方向の列を横切る方向に突出するように、隣り合う列の隣り合うポケット間に重なり合い部が形成されている、安全かみそり刃ユニット。
【請求項15】
少なくとも1枚の細長い刃と、前記刃と平行な縦方向に延びる皮膚係合部材とを備え、上記皮膚係合部材は、ひげそり中、使用者の皮膚と接触するように露出した皮膚接触面を有するとともに、ひげそり増進材を保有する多数のポケットを有し、各ポケットは皮膚係合面に開口しており、前記ポケットは、滑らかに屈曲された側壁部及び底壁部を有し、皮膚係合面の縦方向に沿いかつ幅方向に亘る面に前記皮膚係合面のほぼ全域にわたり列状に分布されており、各ポケットは、材料の特性により該ポケット内に保有され、ひげそり中にそこから徐々に排出されるひげそり増進材を内蔵し、上記ポケットは複数の縦方向の列に配置され、隣り合う列はポケットの最大縦方向寸法より少ない量だけ縦方向に互いにずらされ、隣り合う列のポケットが縦方向にずらされており、縦方向の列を横切る方向に突出するように、隣り合う列の隣り合うポケット間に重なり合い部が形成されている、安全かみそり刃ユニット。」

2.1.7 補正事項g
平成9年1月13日付の特許法第184条の5第1項の規定による書面の「明細書」を、平成17年6月24日付手続補正書の【発明の詳細な説明】のとおりに補正する。

2.1.8 補正事項h
全図面を平成17年6月24日付手続補正書のとおりに補正する。

なお、下線は補正箇所を明確にする目的で当審にて付したものである。

2.2 補正の目的についての判断
上記補正事項a及びfは、発明を特定するために必要な事項である「ポケット」について、「滑らかに屈曲された側壁部及び底壁部」を有する旨の限定を加えるものであるから、特許法第17条の2第4項第2号の、特許請求の範囲の減縮を目的とするものに該当する。
上記補正事項bは、特許法第17条の2第4項第1号の、請求項の削除とそれに伴う請求項の番号の整理を目的とするものに該当する。
上記補正事項c及びdは、引用する請求項を増やすものであるから、特許法第17条の2第4項第1ないし4号に規定する事項のいずれをも目的とするものに該当しない。
上記補正事項eは、補正された請求項1の発明を特定するために必要な事項である「皮膚係合部材」について、さらに、「少なくとも1つの刃の前側のガード面位置にあり、ひげそり中に曲がり、ひげそりされる皮膚面に引っ張り力を加える弾性材からなる」との限定を加えるものであるから、特許法第17条の2第4項第2号の、特許請求の範囲の減縮を目的とするものに該当するということができる。
上記補正事項g及びhは、形式的な補正のみを目的とするものである。

2.3 まとめ
以上のとおり、本件補正は特許法第17条の2第4項に規定する目的のいずれにも該当しない事項を含むものであるから、特許法第159条第1項で準用する特許法第53条第1項の規定により却下すべきものである。

3.本願発明について
3.1 本願発明
平成17年6月24日付の明細書を補正対象書類とする手続補正は上記のとおり却下されたので、本願の請求項1ないし15に係る発明は、平成16年12月20日付手続補正書により補正された明細書の特許請求の範囲の請求項1ないし15に記載された事項により特定されるとおりのものと認められるところ、請求項1に係る発明は、次のとおりのものである。
「少なくとも1枚の細長い刃と、前記刃と平行な縦方向に延び、ひげそり中に使用者の皮膚と接触するように露出した皮膚接触面を有する皮膚係合部材とを備え、前記皮膚係合部材は固形でないひげそり増進材を保有する多数のポケットを有し、各ポケットは皮膚係合面に開口し、その皮膚係合面から内方に向く側壁部により形成されており、前記ポケットは皮膚係合面の縦方向に沿いかつ幅方向に亘る面に皮膚係合面のほぼ全域にわたり複数の縦方向に延びる列状に分布されており、上記ひげそり増進材は、ひげそり石鹸、成形材、半固形ゲル、粘性流体、ゲル、水溶性剤、及び水混和剤のグループから選択された材料を含有する、安全かみそり刃ユニット。」(以下、「本願発明」という。)

3.2 刊行物記載の発明
本願の出願前に頒布された刊行物であり、原査定の拒絶の理由に引用された、米国特許第5134775号明細書(以下、「刊行物」という。)には、以下の事項が記載されている。

a.(明細書第3欄第26?36行)
「For example, a plurality of openings separated from one another can be provided in the form of bores distributed over the width of the shaver head, so the entire shaver width is supplied with the shaving preparation. In this arrangement, the bores preferably have a round cross- section. The opening can also be constructed as a slot extending parallel to the cutting edge of the razor blade. It is possible here, too, to distribute a plurality of slots evenly over the width of the shaver head. It is also conceivable to arrange a plurality of slots above one another.」
b.(明細書第7欄第3?15行)
「Furthermore, all of the embodiments of the razor blade unit 1 have a front guide strip 6, which extends parallel to the cutting edges of the razor blades 3, and a rear cover cap 7, which essentially rests on the top razor blade 3 and defines the cutting geometry in conjunction with the front guide strip 6 and the razor blades 3.
The razor blade units 1 have in the rear region storage means for a liquid shaving preparation (which can also be perfumed), skin care preparations, or the like. Since the razor blades 3 are constructed narrowly, there is enough room behind them in the razor blade unit 1 to arrange storage means, without the razor blade unit 1 having to be disadvantageously enlarged.」
c.(明細書第9欄第12?39行)
「The fifth embodiment (FIGS. 9 and 10) likewise provides the use of a storage chamber 8 in the rear region of the plastic housing 2 of the razor blade unit 1. In this arrangement, the top side of the plastic housing 2 has a row of openings 9 in the form of bores parallel to the cutting edges of the razor blades 3, as seen in the perspective view in accordance with FIG. 9. It is essential in this embodiment that a tubular cartridge 22, which is respectively sealed at ends forming a self-contained vessel, is arranged inside the storage chamber 8 to receive the liquid shaving preparation. In this arrangement, the cartridge has bores 23, which are distributed over the length of the lateral surface and in particular, with respect to the intermediate spaces, correspond to the openings 9 of the storage chamber 8. In the interior, the cartridge 22 has channels 25, which are formed by extensions 24 and which end in the bores 23 on the lateral surface of the cartridge 22. The cartridge 22 is arranged in a laterally displaceable fasion inside the plastic housing 2. The displacement of the cartridge 22 can be accomplished by lateral actuating buttons 26, the direction of actuation being indicated by the arrows P". By virtue of the lateral displacement of the cartridge 22, the bore-like openings 9 of the plastic housing 2 can be open and closed, owing to the fact that in the open position the bores 23 in the cartridge 22 are located exactly behind the openings 9 of the plastic housing 2.」
d.(明細書第9欄第45?47行)
「The quantity applied during shaving is determined by the spacing and the size of the openings 9 and the bores 23.」
e.(図9,10)
「rear cover cap 7」が、razor blade 3 と平行な方向に延び、ひげそり中に使用者の皮膚と接触するように露出した皮膚係合面をなすことが、当業者が容易に理解し得るように示されている。

上記摘記事項c中において「openings 9」が「liquid shaving preparation」を保持することは明らかであるから、摘記事項の内容を、本願発明の記載に沿って和文に置き換えて整理すると、刊行物には、
「少なくとも1枚の細長いかみそり刃3と、前記かみそり刃3と平行な方向に延び、ひげそり中に使用者の皮膚と接触するように露出した皮膚係合面を有する後部覆いキャップ7とを備え、前記後部覆いキャップ7は液体ひげそり剤を保有する多数の開口部9を有し、各開口部9は皮膚係合面に開口し、その皮膚係合面から内方に向く円形断面の孔により形成されており、前記開口部9は皮膚係合面のかみそり刃3と平行な方向に沿って列状に分布されている、かみそり刃ユニット。」の発明(以下、「刊行物記載の発明」という。)が記載されていると認められる。

3.3 対比
そこで、本願発明と刊行物記載の発明とを対比すると、後者の「かみそり刃3」、「かみそり刃3と平行な方向」、「皮膚係合面」、「後部覆いキャップ7」、「液体ひげそり剤」、「開口部」及び「かみそり刃ユニット」が、前者の「刃」、「縦方向」、「皮膚接触面」、「皮膚係合部」、「固形でないひげそり増進材」、「ポケット」及び「安全かみそり刃ユニット」にそれぞれ相当することは明らかである。また、後者の「開口部9」は円形断面の孔から形成されることから、側壁部により形成されているというべきである。
してみると、両者の間には、以下の一致点及び相違点があるものと認められる。
<一致点>
「少なくとも1枚の細長い刃と、前記刃と平行な縦方向に延び、ひげそり中に使用者の皮膚と接触するように露出した皮膚接触面を有する皮膚係合部材とを備え、前記皮膚係合部材は固形でないひげそり増進材を保有する多数のポケットを有し、各ポケットは皮膚係合面に開口し、その皮膚係合面から内方に向く側壁部により形成されており、前記ポケットは皮膚係合面の縦方向に沿って列状に分布されている、安全かみそり刃ユニット。」である点。
<相違点1>
ポケットは、前者では皮膚係合面の縦方向に沿いかつ幅方向に亘る面に皮膚係合面のほぼ全域にわたり複数の縦方向に延びる列状をなして配置されるのに対し、後者ではこのような特定がない点。
<相違点2>
ひげそり増進材は、前者ではひげそり石鹸、成形材、半固形ゲル、粘性流体、ゲル、水溶性剤、及び水混和剤のグループから選択された材料を含有するのに対し、後者ではこのような特定がない点。

3.4 当審の判断
以下、上記各相違点について検討する。

3.4.1 <相違点1>について
刊行物の摘記事項aには、スロット状の開口部を幅方向に複数列配置することが記載されていると認められるが、このことから、縦方向に沿って列状に分布した円形断面の開口部すなわちポケットについても、幅方向に複数列配置して皮膚係合面のほぼ全域にわたって設けることは、当業者であれば容易に想到し得るものである。

3.4.2 <相違点2>について
ひげそり増進材としてひげそり石鹸は従来より周知かつ慣用のものであり、ひげそり石鹸その他のひげそり増進材を成形材、半固形ゲル、粘性流体、ゲル、水溶性剤、及び水混和剤の形で使用に供することも従来周知であるから、<相違点2>に係る発明特定事項を本願発明のものとすることは、当業者にとって創意を必要とするものではない。

3.5 まとめ
本願発明の作用効果には、刊行物記載の発明及び従来周知の技術事項から普通に予測される範囲を超える格別のものを見出すことはできない。
よって、本願発明は、刊行物記載の発明及び従来周知の技術事項に基いて、当業者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができないものである。

なお、仮に平成17年6月24日付の明細書を補正対象書類とする手続補正を許容したとしても、刊行物記載の発明のポケットは円形断面を有するから「内方に向く滑らかに屈曲された側壁面」をもつというべきであり、また、「底壁部」に相当する部分はないものの、ポケット内でのひげそり増進材の保持は、ひげそり増進材の粘性や表面張力及びポケットの形状、断面積、断面形状、表面積、表面粗さ等の総合的な組合せによって決定されるものであり、底壁部の有無に格別の技術的意義を認めることはできないため、ポケットを「内方に向く滑らかに屈曲された側壁部及び底壁部」をもつものとすることは、当業者が適宜設計し得るものというべきである。

4.むすび
以上のとおり、本願の請求項1に係る発明は特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができないから、請求項2ないし15に係る発明について検討するまでもなく、本願は拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2007-07-26 
結審通知日 2007-07-27 
審決日 2007-08-07 
出願番号 特願平8-505088
審決分類 P 1 8・ 121- Z (B26B)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 二階堂 恭弘岡澤 洋  
特許庁審判長 野村 亨
特許庁審判官 豊原 邦雄
槻木澤 昌司
発明の名称 安全かみそり  
代理人 岡田 淳平  
代理人 永井 浩之  
代理人 勝沼 宏仁  
代理人 吉武 賢次  
代理人 名塚 聡  

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