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審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) D21C 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) D21C |
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管理番号 | 1183190 |
審判番号 | 不服2003-16308 |
総通号数 | 106 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2008-10-31 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2003-08-25 |
確定日 | 2008-09-11 |
事件の表示 | 特願2000-32224「セルロースパルプ製造装置のスクリーン板」拒絶査定不服審判事件〔平成12年8月29日出願公開、特開2000-234288〕についてされた平成19年2月27日付け審決に対し、知的財産高等裁判所において審決取消しの判決〔平成19年(行ケ)第10244号、平成20年6月16日判決言渡〕があったので、さらに審理のうえ、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 この出願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
この出願は、平成12年2月9日(パリ条約による優先権主張 1999年2月10日 米国)の出願であって、その発明は、願書に添付した明細書の特許請求の範囲の請求項1?27に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、この出願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他にこの出願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2007-02-13 |
結審通知日 | 2007-02-14 |
審決日 | 2007-02-27 |
出願番号 | 特願2000-32224(P2000-32224) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(D21C)
P 1 8・ 113- WYF (D21C) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 山崎 利直、平井 裕彰 |
特許庁審判長 |
柳 和子 |
特許庁審判官 |
坂崎 恵美子 橋本 栄和 |
発明の名称 | セルロースパルプ製造装置のスクリーン板 |
代理人 | 中村 静男 |