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審決分類 |
審判 判定 同一 属さない(申立て不成立) H04N |
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管理番号 | 1201876 |
判定請求番号 | 判定2009-600015 |
総通号数 | 117 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許判定公報 |
発行日 | 2009-09-25 |
種別 | 判定 |
判定請求日 | 2009-03-16 |
確定日 | 2009-08-07 |
事件の表示 | 上記当事者間の特許第4083763号の判定請求事件について、次のとおり判定する。 |
結論 | (イ)号図面及びその説明書に示す「告知放送用光受信機」は、特許第4083763号発明の技術的範囲に属しない。 |
理由 |
第1 請求の趣旨・手続の経緯 本件判定請求は、平成21年3月16日になされ、同年4月7日付けの当審から請求人への審尋に対して、同年5月11日付けで回答書が提出され、当審から判定請求書副本及び回答書副本を被請求人に送付したところ、被請求人より、同年6月24日付けで答弁書が提出された。 そして、その請求の趣旨は、平成21年5月11日付け回答書の記載からみて、同回答書に添付されたイ号説明書及びイ号図面に示す放送用光加入者端末装置は、特許第4083763号の請求項1に係る特許発明の技術的範囲に属する、との判定を求めるものである。 第2 本件特許発明 本件特許発明は、特許第4083763号の明細書(以下、「本件特許明細書」という。)及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1に記載されたとおりのものであって、これを構成要件に分説すると、次のとおりである。 A)光伝送線路設備を経由して伝送された光伝送信号を告知放送端末に入力して告知放送を行うようにした告知放送システムの加入者設備に設けられ、FM周波数帯の音声情報信号が変換されてなる単一波長領域の光伝送信号を受信してFM周波数帯の音声情報電気信号を出力する告知放送用光受信機であって、 B)上記光伝送信号をFM周波数帯の音声情報電気信号に変換する受光部と、 C)上記受光部に連設され、該受光部により受光された光伝送信号を電気エネルギーに変換する光電変換部と、 D)上記光電変換部により得られた電気エネルギーの供給を受け、上記受光部から出力されたFM周波数帯の音声情報電気信号を上記告知放送端末の適正な入力電圧レベルに変圧して出力するRF信号変圧部と E)を有することを特徴とする告知放送用光受信機。 (AからEは当審で付与した。以下、順に「構成要件A」から「構成要件E」という。) 第3 イ号について 平成21年5月11日付け回答書に記載されたイ号説明書及びイ号図面によれば、イ号は下記のとおりのものである。なお、上記イ号説明書において「変調光信号」と「光変調信号」、「一次巻線」と「第1巻線」のような用語の不統一がみられるが、これらについては当審において統一して認定した。イ号を分説すると、次のとおりである。 a)光成端トレイを介して、地上デジタルテレビジョン放送信号、FM放送信号(周波数帯域70?90MHz)、及び衛星放送中間周波信号の変調光信号が入力され、 b)フォトダイオードが変調光信号を受光すると、受光レベルに応じてフォトダイオードのアノード端子を正及びカソード端子を負とする電圧を発生し、 c)フォトダイオードのアノード端子、カソード端子が高周波トランスの一次巻線に接続され、高周波トランスの二次巻線の一端は接地され、他端は出力端子に接続され、 d)高周波トランスの一次巻線に生じた電気エネルギーにより二次巻線に電圧を誘起し、これを出力端子から出力し、 e)FM放送信号を同軸ケーブルを介して告知放送受信器に入力し、地上デジタルテレビジョン放送信号及び衛星放送中間周波信号を同軸ケーブルを介してテレビジョン受像器に入力する光受信機。 (aからeは当審で付与した。以下、順に「構成a」から「構成e」という。) 第4 請求人の主張の要旨 請求人は以下の主張をしている。 (1)構成要件A及びEについて、「イ号物件1は、イ号説明書及びイ号図面に基づくと、光端末装置15内に設けられ、光ファイバ16を経由して光成端トレイ14を介して入力された光変調信号を地上デジタルテレビジョン放送信号、FM放送信号(周波数帯域70?90MHz)、及び衛星放送中間周波信号の高周波信号に変換し、そして、FM放送信号を同軸ケーブル17aを介してFM告知放送受信器(FM告知端末)18に入力し、また、地上デジタルテレビジョン放送信号及び衛星放送中間周波信号を同軸ケーブル17bを介してテレビジョン受像器19に入力する。 従って、イ号物件1は、光ファイバ16設備を経由して伝送された光伝送信号を受信し、FM周波数帯の音声情報電気信号を出力して告知放送を行うようにした告知放送システムの光端末装置15に設けられ、FM周波数帯の音声情報信号が変換されてなる単一波長領域の光伝送信号を受信してFM周波数帯の音声情報電気信号を出力する告知放送用光受信機であることから、本件特許発明との対比において、光ファイバ16が光伝送線路、告知放送受信器18が告知放送端末、光端末装置15が加入者設備にそれぞれ相当するので、本件特許発明の構成要件A及びEを充足する。」(平成21年5月11日付け回答書第2頁第20行から第3頁第7行) (2)構成要件B及びCについて、「イ号物件は、カソード端子2b-アノード端子2a間のフォトダイオード2本体で変調光信号を受光すると、その受光レベルに応じてフォトダイオード2のアノード端子2aを正及びカソード端子2bを負とする電圧を発生し、また、アノード端子2a-第1巻線3a-カソード端子2b間において、変調光信号をFM周波数帯の音声情報電気信号に変換し、それらによって光伝送信号を電気エネルギーに変換する。 従って、イ号物件1は、本件特許発明との対比において、カソード端子2b-アノード端子2a間のフォトダイオード2本体が受光部に、及びカソード端子2b-第1巻線3a-アノード端子2a間が光電変換部にそれぞれ相当し、そして、受光部に光電変換部が連設されて一体となった回路構成と考えられるので、構成要件B及びCを充足する。」(回答書第3頁第9行から19行) (3)構成要件Dについて、「イ号物件1は、上記電圧に基づいて高周波トランス3の一次巻線3aに生じた電気エネルギーにより二次巻線3bに電圧を誘起し、これを出力端子4に出力する。 従って、イ号物件1の出力端子4-第2巻線3b-接地部間は、上記により得られた電気エネルギーの供給を受け、フォトダイオード2から出力されたFM周波数帯の音声情報電気信号を告知放送受信器の適正な入力電圧レベルに変圧して出力することから、本件特許発明との対比においてRF信号変圧部に相当するので、構成要件Dを充足する。」(回答書第3頁第21行から28行) 「イ号物件1によれば、本件特許発明と同様、電源供給が無くてもFM帯域(70?90MHz)の信号出力が得られ、そのため停電時にも地震警報などの緊急告知放送を受信することができる。」(回答書第3頁第29行から第4頁第2行) 第5 被請求人の主張の要旨 被請求人は、以下の主張をしている。 (1)イ号図面第1図に示す技術は、特許第4083763号の請求項1に係る特許発明の技術的範囲に属さない。 (2)構成要件B及びCの不充足について、仮にカソード端子2b-アノード端子2a間のフォトダイオード2本体が構成要件Bの受光部に対応するとしても、第1図技術のカソード端子2b-第1巻線3a-アノード端子2a間は構成要件Cの光電変換部に相当し得ないことについて説明する。一般的にフォトダイオードは基本的な受光素子であり、光信号を受けて電気信号に変換する。第1図技術のフォトダイオード2は、光伝送信号に乗せられた高周波電気信号をアノード端子2aおよびカソード端子2bのそれぞれから直接取り出す。高周波トランス3は高周波電気信号のインピーダンス変換のための変成器として機能するものであり、その巻線3aには光伝送信号ではなく電気信号が与えられるので光電変換とは全く関係がない。以上から、カソード端子2b-第1巻線3a-アノード端子2a間の経路は、高周波の電気信号の伝送に関与するだけであって、この経路で光電変換は全く起こらない。 (3)構成要件Dの不充足について、平成21年3月16日付け判定請求書によれば、構成要件DのRF変圧部は、音声情報電気信号を告知放送端末の適正な入力電圧レベルに変圧して出力するものであるのに対して、判定請求人は、高周波トランス3のうち片側の巻線3bのみをRF変圧部に対応させている。トランスが変圧機能を実現するには一次巻線と二次巻線は必須であり、片側の巻線だけではトランスとしての変圧機能を実現できない。したがって、第1図技術の高周波トランス3の2つの巻線のうち第2巻線3bのみしか含まない「出力端子4-第2巻線3b-接地部」は、トランスとしての変圧機能を有さず、構成要件DのRF変圧部を充足しない。 (4)構成要件bのフォトダイオード2を構成要件Bの受光部と構成要件Cの光電変換部を兼ねたものとして対応させた場合の構成要件Dの不充足について、構成要件Dは、1)光電変換部により得られた電気エネルギーの供給を受け、2)受光部から出力された音声情報電気信号を適正な入力電圧レベルに変圧して出力する、という2つの要件を充足していなければならない。第1図技術では、フォトダイオード2から高周波トランス3へ入力されるのは、高周波の電気信号のみである。つまり、構成要件dの高周波トランス3はフォトダイオード2から出力された高周波の電気信号をインピーダンス変換するものであるが、フォトダイオード2から出力された電気信号とは別に、要件1)で求められている電気エネルギーの供給を受けていない。本件特許について言えば、本件特許公報図2においても受光部51からRF信号変圧部53(平成21年6月25日付け上申書により誤記を訂正。)に向かうRF信号を示すと思われる矢印と電気エネルギーを示すと思われる矢印が別々に記載されていることに鑑み、構成要件Dから、当業者は、構成要件Dが、光から得られた電気エネルギーを使用してRF信号を増幅するような能動素子を用いた増幅器のようなものであると理解する。これに対し、第1図技術の高周波トランス3は、変圧するべき電気信号とは別に電気エネルギーを受けていない受動素子である。次に、要件2)の不充足についても説明する。構成要件DのRF変圧部は、音声情報電気信号を告知放送端末の適正な入力電圧レベルに変圧して出力するものである。すなわち、告知放送端末には適正な入力電圧レベルが存在し、音声情報電気信号の電圧レベルをその適正な入力電圧レベルに変圧するものである。一方、第1図技術に使用されている高周波トランス3は、一般に、高周波領域の用途において所望帯域の伝送信号を損失無く伝送するためにインピーダンス変換を行う装置である。高周波トランス3を通過する高周波電気信号のレベルは、光信号の強度、変調度、フォトダイオードの感度によって一義的に決まるものであり、高周波トランス3はこれらの特性要素を可変できるものではなく、高周波トランス3には信号の入力レベルをレベル変換する機能はない。したがって、第1図技術の高周波トランス3は、要件2)で求められる音声情報電気信号を告知放送端末の適正な電圧レベルに変圧して出力する機能を有するものではない。以上から、構成要件dの高周波トランス3は構成要件Dを充足しない。 第6 当審の判断 (1)構成要件A、Eの充足性について 本件特許発明の構成要件Aは、「光伝送線路設備を経由して伝送された光伝送信号を告知放送端末に入力して告知放送を行うようにした告知放送システムの加入者設備に設けられ、FM周波数帯の音声情報信号が変換されてなる単一波長領域の光伝送信号を受信してFM周波数帯の音声情報電気信号を出力する告知放送用光受信機であって、」というものである。 そこで、構成要件Aをイ号の構成と比較する。 イ号は変調光信号が入力されるものであり、通常、光に対する変調は単一波長領域にて行われることから、イ号の「変調光信号」は本件特許発明の「単一波長領域の光伝送信号」に相当することは明白である。 イ号の構成d、eを参照すると、イ号は、その「出力」を「FM放送信号を同軸ケーブルを介して告知放送受信器に入力」しているから、イ号は告知放送端末に対する光受信機といえる。 イ号説明書には、「各家庭の屋外には、光成端トレイ14及びイ号物件1を有する光端末装置15が設けられ、これに、クロージャ13から光ファイバ16を経由して伝送された光変調信号が入力される。」と記載されているから、イ号は加入者設備に設けられる装置であることは明らかである。 イ号説明書によれば、変調光信号は共同受信施設から出力されるものであるから、イ号も「光伝送線路設備を経由して伝送された光伝送信号」を受信するものであることは明らかである。 本件特許発明は、「FM周波数帯の音声情報信号が変換されてなる単一波長領域の光伝送信号を受信してFM周波数帯の音声情報電気信号を出力する」ものであるのに対して、イ号は、「地上デジタルテレビジョン放送信号、FM放送信号(周波数帯域70?90MHz)、及び衛星放送中間周波信号の変調光信号が入力され」るものである点について検討する。本件特許明細書の段落0009には、「上記の目的を達成すべく、本発明は、光伝送信号がエネルギーを持っていることに着目し、ネットワークセンター送出設備から送出されるテレビ用および音声情報用の光伝送信号のうち、比較的少ない電気エネルギーでもって変圧可能な音声情報用の光伝送信号のみを受信し、その光伝送信号を変換して得られる電気エネルギーでもって音声情報電気信号を適正電圧レベルに変圧して出力するようにした。」と記載されているから、本件特許発明は音声情報用の光伝送信号のみを受信するものである。さらに、段落0020には、「また、告知放送端末46には、従来の場合のような分配器は介さず、この第2光受信機50の出力が直接に入力されるようになっている」との記載があることからも、本件特許発明は前提としてFM放送信号のみを光変調して光伝送したものを受信するものであることは明らかであり、イ号のように、入力信号として、地上デジタルテレビジョン放送信号、FM放送信号(周波数帯域70?90MHz)、及び衛星放送中間周波信号の変調光信号が入力されるものではない。 以上から、イ号は本件特許発明の構成要件A、Eを充足していない。 (2)構成要件Bの充足性について イ号の構成bによれば、「フォトダイオードが変調光信号を受光すると、受光レベルに応じてフォトダイオードのアノード端子を正及びカソード端子を負とする電圧を発生」していることから、イ号の「フォトダイオード」は光伝送信号に含まれるFM放送信号を音声情報電気信号に変換していることは明らかであり、イ号が構成要件Bを充足することは明らかである。 (3)構成要件C、Dの充足性について 構成要件Cは、「上記受光部に連設され、該受光部により受光された光伝送信号を電気エネルギーに変換する光電変換部と、」、構成要件Dは、「上記光電変換部により得られた電気エネルギーの供給を受け、上記受光部から出力されたFM周波数帯の音声情報電気信号を上記告知放送端末の適正な入力電圧レベルに変圧して出力するRF信号変圧部と」である。 イ号の構成bに、「フォトダイオードが変調光信号を受光すると」と記載されているから、イ号が「受光部」を備えていることは明らかである。イ号の「フォトダイオード」はアノード端子、カソード端子間に電圧を発生しているから、光電変換を行い、電圧を発生していることは明白である。そしてイ号において、当該電圧は高周波トランスの一次巻線に供給され、二次巻線に電圧を誘起し、出力端子から出力されている。高周波トランスは変圧器の一種であり、一次側と二次側の巻線数に応じて電圧を変圧するものである。ところで、「変圧」に関して本件特許明細書には、「比較的少ない電気エネルギーでもって変圧可能な音声情報用の光伝送信号のみを受信し、その光伝送信号を変換して得られる電気エネルギーでもって音声情報電気信号を適正電圧レベルに変圧して出力するようにした。」(段落0009)、「このRF信号変圧部53は、光電変換部52により得られた電気エネルギーでもって作動するようになされている。」(段落0020)、「第2光受信機50は、該第2光受信機50が受信した光伝送信号を光電変換部52で電気エネルギーに変換し、その電気エネルギーでもって自ら作動するので、AC電源環境44のみならず、バッテリなどの外部電源を受けることなく、上記の光伝送信号を音声情報電気信号に変圧して出力する。」(段落0021)と記載されているように本件特許発明では、光電変換部により得られた電気エネルギーを変圧するために使うことが記載されている。本件特許発明には、「変圧」をどのように行うのか具体的な構成の記載はないが、「電気エネルギーでもって作動する」ものであり、「適正電圧レベルに変圧して出力する」ことから入力の大小に応じて出力を適正電圧レベルに変更できるような動作を行っていると解されるので、「変圧」とは増幅回路を使ったレベル変換と考えるのが妥当である。イ号はフォトダイオードの端子間に電圧が発生している以上、電気エネルギーを発生しているといえ、高周波トランスは一次側の電気エネルギーを二次側に伝達することはできるが、増幅回路のように増幅すべき信号とは別の電気エネルギーを使った変圧を行うものではないから、イ号が構成要件Dの「電気エネルギーの供給を受け、上記受光部から出力されたFM周波数帯の音声情報電気信号を上記告知放送端末の適正な入力電圧レベルに変圧して出力する」構成を備えていないことは明らかである。 なお、平成21年6月24日付け判定請求答弁書の第6頁第12行から第17行にイ号に関して、「この高周波トランス3を通過する高周波電気信号のレベルは、光信号の強度、変調度、フォトダイオード2の感度によって一義的に決まるものであり、高周波トランス3はこれらの特性要素を可変できるものではなく、高周波トランス3には信号の入力レベルをレベル変換する機能はない。したがって、第1図技術の高周波トランス3は、要件2)で求められる音声情報電気信号を告知放送端末の適正な電圧レベルに変圧して出力する機能を有するものではない。」とある点について検討する。本件特許明細書の段落0021に「尚、第2光受信機50のRF信号の出力レベルが適正レベルよりも低い場合には、ネットワークセンター送出設備10の第2光送信機22の変調度を調整(例えば、20%)することで、該第2光送信機22の歪み特性を改善し、第2光受信器50のRF出力信号を適正レベルとして得ることが出来る」との記載があり、本件特許発明も光信号変調度を調整して適正としていることから「変圧」に関してイ号と同様な構成をとっている可能性も考えられるが、本件特許明細書には「変圧」の構成として「高周波トランス」の記載はなく、また「高周波トランス」を含むことを示唆するような記載もないので、この点からもイ号は構成要件Dを充足しているとはいえない。 第7 むすび 以上のとおり、イ号は、本件特許発明の技術的範囲に属しない。 よって、結論のとおり判定する。 |
判定日 | 2009-07-28 |
出願番号 | 特願2005-267524(P2005-267524) |
審決分類 |
P
1
2・
1-
ZB
(H04N)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 角田 慎治 |
特許庁審判長 |
江嶋 清仁 |
特許庁審判官 |
大野 克人 圓道 浩史 |
登録日 | 2008-02-22 |
登録番号 | 特許第4083763号(P4083763) |
発明の名称 | 告知放送用光受信機 |
代理人 | 深見 久郎 |
代理人 | 堀井 豊 |
代理人 | 竹内 祐二 |
代理人 | 大西 範行 |
代理人 | 今江 克実 |
代理人 | 前田 弘 |
代理人 | 嶋田 高久 |
代理人 | 竹内 宏 |
代理人 | 森田 俊雄 |