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審決分類 |
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01T 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01T |
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管理番号 | 1225237 |
審判番号 | 不服2008-14102 |
総通号数 | 132 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2010-12-24 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2008-06-05 |
確定日 | 2010-10-12 |
事件の表示 | 平成11年特許願第203863号「粒子線測定用モニタ装置および粒子線測定方法」拒絶査定不服審判事件〔平成13年 2月 9日出願公開、特開2001- 33560〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成11年7月16日の出願であって、「粒子線測定用モニタ装置および粒子線測定方法」に関するものと認める。 これに対して、平成22年5月21日付けで、本願は、その明細書と図面の記載が不備で特許法第36条第4項に規定する要件を満たしていない旨、ならびに、本願の明細書の特許請求の範囲の記載が不備で特許法第36条第6項第1号および第2号に規定する要件を満たしていない旨、拒絶理由を通知したが、指定した期間を経過しても何らの応答もなく、依然として上記の拒絶理由で指摘した記載要件の不備は解消していない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2010-08-19 |
結審通知日 | 2010-08-20 |
審決日 | 2010-08-31 |
出願番号 | 特願平11-203863 |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(G01T)
P 1 8・ 537- WZF (G01T) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 木下 忠 |
特許庁審判長 |
村田 尚英 |
特許庁審判官 |
神 悦彦 伊藤 幸仙 |
発明の名称 | 粒子線測定用モニタ装置および粒子線測定方法 |
代理人 | 堀口 浩 |