• ポートフォリオ機能


ポートフォリオを新規に作成して保存
既存のポートフォリオに追加保存

  • この表をプリントする
PDF PDFをダウンロード
審決分類 審判 判定 同一 属さない(申立て成立) A47G
管理番号 1246290
判定請求番号 判定2011-600031  
総通号数 144 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許判定公報 
発行日 2011-12-22 
種別 判定 
判定請求日 2011-07-07 
確定日 2011-11-17 
事件の表示 上記当事者間の特許第4666416号の判定請求事件について、次のとおり判定する。 
結論 イ号図面に示すハンドバッグ吊り具は、特許第4666416号発明の技術的範囲に属しない。 
理由 I.手続の経緯
(1)本件特許第4666416号の請求項1?7に係る発明についての出願は、平成19年8月14日(パリ条約による優先権主張 2006年8月15日 米国)に出願され、平成23年1月21日にそれらの発明についての特許権の設定登録がなされたものである。

(2)これに対し、請求人は、平成23年7月7日に本件判定を請求し、イ号図面に示すハンドバッグ吊り具は、特許第4666416号発明の技術的範囲に属しない、との判定を求めた。

(3)被請求人に対し、平成23年8月9日付けで判定請求書副本が答弁の期間を指定して送付された。

(4)被請求人より、平成23年10月14日付けで、答弁書を提出しない旨の上申書が提出された。

II.請求の趣旨
本件判定請求の趣旨は、イ号図面に示すハンドバッグ吊り具(以下「イ号物件」という。)は、特許第4666416号発明の技術的範囲に属しないとの判定を求めるものである。

III.本件特許発明
1.本件特許第4666416号発明は、明細書、特許請求の範囲及び図面の記載からみて、その特許請求の範囲の請求項1?7に記載された事項により特定される、次のとおりのもの(以下、「本件特許発明1?7」という。)である。
「【請求項1】
面に対して物品を吊り下げるための吊り具であって、
概ね平坦な下面及び周辺部を有し、前記下面が前記面の上に乗って摩擦係合するように設けられている基部と、
第1のリンク及び最後のリンクを有する鎖を形成するよう旋回可能に連続して互いに連結されている複数のリンクと、
前記第1のリンクが前記基部に対して第1の位置と第2の位置との間で旋回可能であるように、前記基部と前記複数のリンクの第1のリンクとを旋回可能に連結する旋回軸ピンと、
前記最後のリンクを前記基部と連結するための手段と、
前記複数のリンクを、前記第1のリンクが第1の位置にあって、前記複数のリンクが前記基部の周辺部に概ね隣接して位置する収納形態に固定する、磁石を含む係止手段とを備え、
前記最後のリンクの一部は前記基部内に延在し、
前記複数のリンクは、前記収納形態と、前記第1のリンクが第2の位置にあって、前記基部が前記面上に位置するときに前記物品がフックに吊り下がり得るように前記複数のリンクがフックを形成する機能的形態との間で旋回するように設けられている、吊り具。
【請求項2】
前記連結するための手段は、
前記最後のリンクの終端部から延在し、ボール端部に延在するピンと、
前記基部の周辺部のボール受け部とを含み、
前記ボール受け部は、前記前記最後のリンクが前記基部に取り外し可能に係合され得るように、かつ前記基部及び前記複数のリンクが共にループを形成するように、前記ピンを受けるとともに前記ボール端部を係止して係合する形状の溝を有する、請求項1に記載の吊り具。
【請求項3】
前記基部は、前記下面の反対側の上面と、前記上面上に位置する装飾的な印とを含む、請求項1に記載の吊り具。
【請求項4】
前記複数のリンクの最後のリンクは、前記物品と係合するように設けられている凹状の内側面を含む、請求項1に記載の吊り具。
【請求項5】
前記最後のリンクの一部は前記基部の周辺部内に延在する、請求項1に記載の吊り具。
【請求項6】
面に対して物品を吊り下げるための吊り具であって、
概ね平坦な下面及び周辺部を有し、前記下面が前記面の上に乗るように設けられている基部と、
第1のリンク及び最後のリンクを有する鎖を形成する複数のリンクであって、前記第1のリンクは、前記基部の周辺部に移動可能に連結されており、前記最後のリンクは、前記基部と連結するように設けられている、複数のリンクと、
前記最後のリンクの終端部から延在し、ボール端部を含むピンと、
前記基部の周辺部に沿ったボール受け部とを備え、
記ボール受け部は、前記ピンを受けるとともに前記ボール端部を係止して係合する形状の溝を有し、
前記鎖は、前記鎖が前記基部の周辺部と接触する収納形態と、前記基部が前記面上に位置するときに前記物品を懸架するように設けられるフックを前記鎖が形成する機能的形態との間で動くように設けられ、
前記吊り具はさらに、前記複数のリンクを前記収納形態に固定する、磁石を含む係止手段を備えている、吊り具。
【請求項7】
前記係止手段が、前記基部の周辺部に取り付けられた第1の磁石と、前記複数のリンクのうちの1つに取り付けられた第2の磁石とを含み、前記第2の磁石が、前記鎖を前記収納形態に固定するために、前記第1の磁石と磁気的に係合するように取り付けられている、請求項6に記載の吊り具。」

2.本件特許発明1と本件特許発明6とを構成要件に分説すると、次のとおりである。なお、構成要件の分説は便宜上請求人によるものを採用した。

2-1.本件特許発明1
(A)面に対して物品を吊り下げるための吊り具であって、
(B)概ね平坦な下面及び周辺部を有し、前記下面が前記面の上に乗って摩擦係合するように設けられている基部と、
(C)第1のリンク及び最後のリンクを有する鎖を形成するよう旋回可能に連続して互いに連結されている複数のリンクと、
(D)前記第1のリンクが前記基部に対して第1の位置と第2の位置との間で旋回可能であるように、前記基部と前記複数のリンクの第1のリンクとを旋回可能に連結する旋回軸ピンと、
(E)前記最後のリンクを前記基部と連結するための手段と、
(F)前記複数のリンクを、前記第1のリンクが第1の位置にあって、前記複数のリンクが前記基部の周辺部に概ね隣接して位置する収納形態に固定する、磁石を含む係止手段とを備え、
(G)前記最後のリンクの一部は前記基部内に延在し、
(H)前記複数のリンクは、前記収納形態と、前記第1のリンクが第2の位置にあって、前記基部が前記面上に位置するときに前記物品がフックに吊り下がり得るように前記複数のリンクがフックを形成する機能的形態との間で旋回するように設けられている、吊り具。

2-2.本件特許発明6
(I)面に対して物品を吊り下げるための吊り具であって、
(J)概ね平坦な下面及び周辺部を有し、前記下面が前記面の上に乗るように設けられている基部と、
(K)第1のリンク及び最後のリンクを有する鎖を形成する複数のリンクであって、
(L)前記第1のリンクは、前記基部の周辺部に移動可能に連結されており、
(M)前記最後のリンクは、前記基部と連結するように設けられている、複数のリンクと、
(N)前記最後のリンクの終端部から延在し、ボール端部を含むピンと、
(O)前記基部の周辺部に沿ったボール受け部とを備え、
(P)前記ボール受け部は、前記ピンを受けるとともに前記ボール端部を係止して係合する形状の溝を有し、
(Q)前記鎖は、前記鎖が前記基部の周辺部と接触する収納形態と、前記基部が前記面上に位置するときに前記物品を懸架するように設けられるフックを前記鎖が形成する機能的形態との間で動くように設けられ、
(R)前記吊り具はさらに、前記複数のリンクを前記収納形態に固定する、磁石を含む係止手段を備えている、吊り具。
なお、特許請求の範囲の請求項6に記載された「記ボール受け部」は誤記であって正しくは「前記ボール受け部」であることが明らかであるので、上記のように認定した。

IV.イ号物件
イ号図面に記載されたものが「ハンドバッグ吊り具」であって、イ号図面に示されたイ号物件が本件特許発明1の構成要件に対応した下記の構成を備えることは、請求人が認めるとおりである。

(A’)面に対して物品を吊り下げるための吊り具10’であって、
(B’)概ね平坦な下面24’及び周辺部26’を有し、前記下面24’が前記面の上に乗って摩擦係合するように設けられている基部20’と、
(C’)第1のリンク34’及び最後のリンク36’を有する鎖を形成するよう旋回可能に連続して互いに連結されている複数のリンク30’と、
(D’)前記第1のリンク34’が前記基部20’に対して第1の位置と第2の位置との間で旋回可能であるように、前記基部20’と前記複数のリンク30’の第1のリンク34’とを旋回可能に連結する旋回軸ピン40’と、
(F’)前記複数のリンク30’を、前記第1のリンク34’が第1の位置にあって、前記複数のリンクが前記基部20’の周辺部に概ね隣接して位置する収納形態(図2’)に固定する、磁石60’,62’を含む係止手段とを備え、
(H’)前記複数のリンク30’は、前記収納形態(図2’)と、前記第1のリンク34’が第2の位置にあって、前記基部20’が前記面上に位置するときに前記物品がフック46’に吊り下がり得るように前記複数のリンク30’がフック46’を形成する機能的形態(図1’)との間で旋回するように設けられている、吊り具10’。

また、イ号図面に示されたイ号物件が本件特許発明6の構成要件に対応した下記の構成を備えることは、請求人が認めるとおりである。

(I’)面に対して物品を吊り下げるための吊り具10’であって、
(J’)概ね平坦な下面24’及び周辺部26’を有し、前記下面24’が前記面の上に乗るように設けられている基部20’と、
(K’)第1のリンク34’及び最後のリンク36’を有する鎖を形成する複数のリンク30’であって、
(L’)前記第1のリンク34’は、前記基部20’の周辺部に移動可能に連結されており、
(Q’)前記鎖は、前記鎖が前記基部20’の周辺部と接触する収納形態(図2’)と、前記基部20’が前記面上に位置するときに前記物品を懸架するように設けられるフック46’を前記鎖が形成する機能的形態(図1’)との間で動くように設けられ、
(R’)前記吊り具10’はさらに、前記複数のリンク30’を、前記収納形態(図2’)に固定する、磁石60’,62’を含む係止手段とを備えている、吊り具10’。

そして、以上の点につき、被請求人からの反論はない。

イ号図面の図1’には、最後のリンク36’に磁石62’が設けられていることが示されている。
そして、請求人が認めるように、イ号図面の図2’が上記「吊り具10’」の収納形態を示し、該「吊り具10’」が、「(F’)前記複数のリンク30’を、前記第1のリンク34’が第1の位置にあって、前記複数のリンクが前記基部20’の周辺部に概ね隣接して位置する収納形態(図2’)に固定する、磁石60’,62’を含む係止手段とを備え」ているならば、基部20’は、最後のリンク36’の磁石62’と吸着して最後のリンク36’を基部20’に固定するための磁石60’を備えていることは明らかであって、最後のリンク36’は、基部20’に「固定」されることにより、基部20’に「連結」されるといえる。
してみると、イ号図面に示されたイ号物件は、「最後のリンク36’を基部20’と連結するための磁石60’,62’」という構成(E’)や、「最後のリンク36’は、基部20’と連結するように設けられている、複数のリンク30’」という構成(M’)を備えているといえる。

以上の事項を総合し、イ号図面に示されたイ号物件の構成を本件特許発明1、本件特許発明6に則して以下に記載する。

イ号物件の構成は、本件特許発明1に則して記載すると、次のとおりのものである。
(A’)面に対して物品を吊り下げるための吊り具10’であって、
(B’)概ね平坦な下面24’及び周辺部26’を有し、前記下面24’が前記面の上に乗って摩擦係合するように設けられている基部20’と、
(C’)第1のリンク34’及び最後のリンク36’を有する鎖を形成するよう旋回可能に連続して互いに連結されている複数のリンク30’と、
(D’)前記第1のリンク34’が前記基部20’に対して第1の位置と第2の位置との間で旋回可能であるように、前記基部20’と前記複数のリンク30’の第1のリンク34’とを旋回可能に連結する旋回軸ピン40’と、
(E’)前記最後のリンク36’を前記基部20’と連結するための磁石60’,62’と、
(F’)前記複数のリンク30’を、前記第1のリンク34’が第1の位置にあって、前記複数のリンクが前記基部20’の周辺部に概ね隣接して位置する収納形態(図2’)に固定する、磁石60’,62’を含む係止手段とを備え、
(H’)前記複数のリンク30’は、前記収納形態(図2’)と、前記第1のリンク34’が第2の位置にあって、前記基部20’が前記面上に位置するときに前記物品がフック46’に吊り下がり得るように前記複数のリンク30’がフック46’を形成する機能的形態(図1’)との間で旋回するように設けられている、吊り具10’。

イ号物件の構成は、本件特許発明6に則して記載すると、次のとおりのものである。
(I’)面に対して物品を吊り下げるための吊り具10’であって、
(J’)概ね平坦な下面24’及び周辺部26’を有し、前記下面24’が前記面の上に乗るように設けられている基部20’と、
(K’)第1のリンク34’及び最後のリンク36’を有する鎖を形成する複数のリンク30’であって、
(L’)前記第1のリンク34’は、前記基部20’の周辺部に移動可能に連結されており、
(M’)前記最後のリンク36’は、前記基部20’と連結するように設けられている、複数のリンク30’と、
(Q’)前記鎖は、前記鎖が前記基部20’の周辺部と接触する収納形態(図2’)と、前記基部20’が前記面上に位置するときに前記物品を懸架するように設けられるフック46’を前記鎖が形成する機能的形態(図1’)との間で動くように設けられ、
(R’)前記吊り具10’はさらに、前記複数のリンク30’を、前記収納形態(図2’)に固定する、磁石60’,62’を含む係止手段とを備えている、吊り具10’。

V.対比、判断
1.本件特許発明1
(1)構成要件(A)、(B)、(C)、(D)、(F)、(H)
イ号物件の構成(A’)、(B’)、(C’)、(D’)、(F’)、(H’)は、本件特許発明1の構成要件(A)、(B)、(C)、(D)、(F)、(H)をそれぞれ充足する。
この点は、請求人も認めるとおりであって、被請求人からの反論はない。
(2)構成要件(E)
請求人は、イ号物件には、最後のリンクを基部と連結するための手段は存在しない(明細書図1における50,54,56等に相当するものが存在しない)、つまり、イ号物件は本件特許発明1の構成要件(E)に対応する構成を備えていないから、イ号物件の構成は本件特許発明1の構成要件(E)を充足しない旨主張する。

確かに、イ号図面には、明細書及び図面に記載された「最後のリンク36の終端部52から延在するピン50・・・ピン50は、ボール端部54へ延在する・・・基部20の周辺部26のボール受け部56が、ピン50を受けてボール端部54を係止して連結する形状の溝58を具える」(明細書【0021】)ことに対応する構成は記載されていない。
しかしながら、イ号物件が、構成(E’)「最後のリンク36’を基部20’と連結するための磁石60’,62’」を備えていることは、上記「IV.イ号物件」において検討したとおりである。
してみると、本件特許発明1の構成要件(E)で規定されている「前記最後のリンクを前記基部と連結するための手段」の限度においては、イ号物件の構成(E’)は、本件特許発明1の構成要件(E)を充足する。

(3)構成要件(G)
イ号図面には、最後のリンク36’の一部が基部20’内に延在する構成は示されていない。
してみると、イ号物件は、本件特許発明1の構成要件(G)に対応する構成を備えていないから、イ号物件の構成は、本件特許発明1の構成要件(G)を充足しない。

(4)以上によれば、イ号物件の構成は、本件特許発明1の構成要件(G)を充足しないから、イ号物件は、本件特許発明1の技術的範囲に属しない。
そして、本件特許発明2?5は、本件特許発明1を引用し、さらにその構成要件を限定したものであるから、イ号物件は、本件特許発明1の技術的範囲に属しない以上、本件特許発明1の構成要件を全て具備した本件特許発明2?5の技術的範囲にも属しないことは明らかである。

2.本件特許発明6
(1)構成要件(I)、(J)、(K)、(L)、(Q)、(R)
イ号物件の構成(I’)、(J’)、(K’)、(L’)、(Q’)、(R’)は、本件特許発明6の構成要件(I)、(J)、(K)、(L)、(Q)、(R)をそれぞれ充足する。
この点は、請求人も認めるとおりであって、被請求人からの反論はない。

(2)構成要件(M)
請求人は、イ号物件には、基部20’と連結するためのボール端部を含むピンと、基部20’の周辺部26’に沿ったボール受け部に係合する溝は存在せず、イ号物件における最後のリンク36’は、基部20’と連結するように設けられていない、つまり、イ号物件は本件特許発明6の構成要件(M)に対応する構成を備えていないから、イ号物件の構成は本件特許発明6の構成要件(M)を充足しない旨主張する。

確かに、イ号図面には、明細書及び図面に記載された「最後のリンク36の終端部52から延在するピン50・・・ピン50は、ボール端部54へ延在する・・・基部20の周辺部26のボール受け部56が、ピン50を受けてボール端部54を係止して連結する形状の溝58を具える」(明細書【0021】)ことに対応する構成は記載されていない。
しかしながら、イ号物件が、構成(M’)「最後のリンク36’は、基部20’と連結するように設けられている、複数のリンク30’」を備えていることは、上記「IV.イ号物件」において検討したとおりである。
してみると、本件特許発明6の構成要件(M)で規定されている「前記最後のリンクは、前記基部と連結するように設けられている、複数のリンク」の限度においては、イ号物件の構成(M’)は、本件特許発明6の構成要件(M)を充足する。

(3)構成要件(N)、(O)、(P)
イ号図面には、明細書及び図面に記載された「最後のリンク36の終端部52から延在するピン50・・・ピン50は、ボール端部54へ延在する・・・基部20の周辺部26のボール受け部56が、ピン50を受けてボール端部54を係止して連結する形状の溝58を具える」(明細書【0021】)ことに対応する構成は記載されていない。
してみると、イ号物件は、本件特許発明6の構成要件(N)、(O)、(P)に対応する構成を備えていないから、イ号物件の構成は、本件特許発明6の構成要件(N)、(O)、(P)を充足しない。

(4)以上によれば、イ号物件の構成は、本件特許発明6の構成要件(N)、(O)、(P)を充足しないから、イ号物件は、本件特許発明6の技術的範囲に属しない。
そして、本件特許発明7は、本件特許発明6を引用し、さらにその構成要件を限定したものであるから、イ号物件は、本件特許発明6の技術的範囲に属しない以上、本件特許発明6の構成要件を全て具備した本件特許発明7の技術的範囲にも属しないことは明らかである。

VI.むすび
以上のとおり、イ号物件は、本件特許発明1?7の技術的範囲に属しない。
よって、結論のとおり判定する。
 
判定日 2011-11-07 
出願番号 特願2009-524646(P2009-524646)
審決分類 P 1 2・ 1- ZA (A47G)
最終処分 成立  
前審関与審査官 川口 真一  
特許庁審判長 横林 秀治郎
特許庁審判官 田合 弘幸
蓮井 雅之
登録日 2011-01-21 
登録番号 特許第4666416号(P4666416)
発明の名称 ハンドバッグ用可搬形吊り具  
代理人 井澤 幹  
代理人 井澤 洵  
代理人 深見 久郎  
代理人 森田 俊雄  
代理人 野田 久登  
代理人 荒川 伸夫  
代理人 茂木 康彦  

プライバシーポリシー   セキュリティーポリシー   運営会社概要   サービスに関しての問い合わせ