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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C02F |
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管理番号 | 1254601 |
審判番号 | 不服2010-381 |
総通号数 | 149 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2012-05-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2010-01-08 |
確定日 | 2012-03-28 |
事件の表示 | 特願2006-224607号「水の消毒のための方法」拒絶査定不服審判事件〔平成19年2月1日出願公開、特開2007-21495号〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成4年6月2日(パリ条約による優先権主張1991年6月3日、(IL)イスラエル国)に出願した特願平4-141758号の一部を平成14年4月5日に新たな特許出願(特願2002-104589号)とし、そして、これの一部を平成16年10月22日に新たな特許出願(特願2004-308056号)とし、また、これの一部を平成17年8月4日に新たな特許出願(特願2005-226979号)とし、さらに、これの一部を平成18年8月21日に新たな特許出願としたものであって、「水の消毒のための方法」に関するものと認める。 これに対して、平成23年6月28日付けで、本願は、その明細書と図面の記載が不備で特許法第36条第5項第2号及び第6項に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知したが、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。 したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2011-10-28 |
結審通知日 | 2011-11-01 |
審決日 | 2011-11-14 |
出願番号 | 特願2006-224607(P2006-224607) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C02F)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 赤樫 祐樹、川合 理恵 |
特許庁審判長 |
豊永 茂弘 |
特許庁審判官 |
目代 博茂 斉藤 信人 |
発明の名称 | 水の消毒のための方法 |
代理人 | 永坂 友康 |
代理人 | 小林 良博 |
代理人 | 青木 篤 |
代理人 | 古賀 哲次 |
代理人 | 石田 敬 |
代理人 | 蛯谷 厚志 |