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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G09G |
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管理番号 | 1299872 |
審判番号 | 不服2013-560 |
総通号数 | 186 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2015-06-26 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2013-01-11 |
確定日 | 2015-04-08 |
事件の表示 | 特願2008-60113「画像表示装置」拒絶査定不服審判事件〔平成20年10月16日出願公開、特開2008-250317〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
この審判事件に関する出願(以下、「本願」という。)は、平成10年9月8日にされた特許出願(特願平10-254231号)に基づく特許法第41条第1項の規定による優先権を主張して平成11年1月25日にされた特許出願(特願平11-16215号)の一部を、平成20年3月10日に新たな特許出願としたものである。この特許出願の分割は、適法と認められるので、本願は、もとの特許出願の時にしたものとみなす。 本願の請求項1から4までのそれぞれに係る発明は、特許請求の範囲の請求項1から4までのそれぞれに記載された事項により特定されるものである。 これに対して、当審は、平成26年2月28日付けで拒絶の理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶の理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶の理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2014-09-26 |
結審通知日 | 2014-09-30 |
審決日 | 2014-11-26 |
出願番号 | 特願2008-60113(P2008-60113) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(G09G)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 居島 一仁 |
特許庁審判長 |
酒井 伸芳 |
特許庁審判官 |
森 竜介 関根 洋之 |
発明の名称 | 画像表示装置 |
代理人 | 小池 晃 |
代理人 | 伊賀 誠司 |