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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D
管理番号 1305321
審判番号 不服2013-24942  
総通号数 191 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2015-11-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2013-12-19 
確定日 2015-09-09 
事件の表示 特願2011-130841「結晶性の〔R-(R*,R*)〕-2-(4-フルオロフェニル)-β,δ-ジヒドロキシ-5-(1-メチルエチル)-3-フェニル-4-〔(フェニルアミノ)カルボニル〕-1H-ピロール-1-ヘプタン酸(アトルバスタチン)の製法」拒絶査定不服審判事件〔平成23年10月 6日出願公開、特開2011-195592〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、1996年7月8日(パリ条約による優先権主張外国庁受理1995年7月17日(US)米国)を国際出願日とする特願平9-506710号の一部が平成14年1月17日に分割出願された特願2002-8746号の一部が、さらに平成23年6月13日に分割出願されたものであり、その請求項1?8に係る発明は、平成25年12月19日付けの手続補正により補正された明細書の特許請求の範囲の請求項1?8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成26年9月3日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2015-04-01 
結審通知日 2015-04-07 
審決日 2015-04-20 
出願番号 特願2011-130841(P2011-130841)
審決分類 P 1 8・ 536- WZF (C07D)
P 1 8・ 537- WZF (C07D)
P 1 8・ 121- WZF (C07D)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 吉住 和之福井 悟  
特許庁審判長 井上 雅博
特許庁審判官 中田 とし子
木村 敏康
発明の名称 結晶性の〔R-(R*,R*)〕-2-(4-フルオロフェニル)-β,δ-ジヒドロキシ-5-(1-メチルエチル)-3-フェニル-4-〔(フェニルアミノ)カルボニル〕-1H-ピロール-1-ヘプタン酸(アトルバスタチン)の製法  
代理人 結田 純次  

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