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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07K
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07K
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07K
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C07K
管理番号 1323391
審判番号 不服2014-17916  
総通号数 206 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2017-02-24 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2014-09-08 
確定日 2017-01-24 
事件の表示 特願2009-504279「抗炎症特性が増強され、細胞毒性特性が減少したポリペプチドおよび関連する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成19年10月18日国際公開、WO2007/117505、平成21年9月10日国内公表、特表2009-532477、請求項の数(8)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成19年4月3日(パリ条約による優先権主張 2006年4月5日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし8に係る発明は、平成28年11月2日提出の手続補正書の特許請求の範囲の請求項1ないし8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2017-01-11 
出願番号 特願2009-504279(P2009-504279)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (C07K)
P 1 8・ 121- WYF (C07K)
P 1 8・ 113- WYF (C07K)
P 1 8・ 536- WYF (C07K)
最終処分 成立  
前審関与審査官 木原 啓一郎  
特許庁審判長 中島 庸子
特許庁審判官 大宅 郁治
長井 啓子
発明の名称 抗炎症特性が増強され、細胞毒性特性が減少したポリペプチドおよび関連する方法  
代理人 八田国際特許業務法人  

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