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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C08G
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C08G
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C08G
管理番号 1333970
審判番号 不服2016-7614  
総通号数 216 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2017-12-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2016-05-25 
確定日 2017-11-14 
事件の表示 特願2014-181032「可溶性伝導性高分子」拒絶査定不服審判事件〔平成27年1月15日出願公開、特開2015-7249、請求項の数(3)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、国際出願日である2009年1月16日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2008年1月17日 (KR)大韓民国)にされたとみなされる特許出願である特願2010-543053号の一部を新たな特許出願として平成26年9月5日に出願された特許出願であって、その請求項1?3に係る発明は、平成29年9月27日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2017-10-30 
出願番号 特願2014-181032(P2014-181032)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (C08G)
P 1 8・ 537- WYF (C08G)
P 1 8・ 113- WYF (C08G)
最終処分 成立  
前審関与審査官 井津 健太郎  
特許庁審判長 加藤 友也
特許庁審判官 橋本 栄和
小野寺 務
発明の名称 可溶性伝導性高分子  
代理人 特許業務法人前田特許事務所  

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