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審決分類 |
審判 訂正 特許請求の範囲の実質的変更 訂正する H04S 審判 訂正 (特120条の4,3項)(平成8年1月1日以降) 訂正する H04S 審判 訂正 ただし書き3号明りょうでない記載の釈明 訂正する H04S 審判 訂正 3項(134条5項)特許請求の範囲の実質的拡張 訂正する H04S |
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管理番号 | 1338420 |
審判番号 | 訂正2017-390122 |
総通号数 | 221 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2018-05-25 |
種別 | 訂正の審決 |
審判請求日 | 2017-11-17 |
確定日 | 2018-02-16 |
訂正明細書 | 有 |
事件の表示 | 特許第4574626号に関する訂正審判事件について、次のとおり審決する。 |
結論 | 特許第4574626号の特許請求の範囲を本件審判請求書に添付された訂正特許請求の範囲のとおり、訂正後の請求項〔1-20〕、〔21、25〕について訂正することを認める。 |
理由 |
第1 手続の経緯 本件特許第4574626号は、2005年1月17日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理 2004年1月20日 米国(US))を国際出願日として出願され、平成22年8月27日に設定登録されたものである。 本件訂正審判は、平成29年11月17日に請求されたものである。 第2 請求の趣旨 本件訂正審判請求の趣旨は、特許第4574626号の特許請求の範囲を平成29年12月20日付け手続補正により補正された審判請求書に添付された訂正特許請求の範囲のとおり、訂正後の請求項1ないし21、25について訂正することを求めるもので、その訂正事項は以下のとおりである。 1.請求項1ないし20からなる一群の請求項に係る訂正 訂正事項1 特許請求の範囲の請求項1に「前記パラメトリック副情報および前記第2のベースチャネルを用いて、前記想定した聴取者位置と同じ側にある、前記第2のオリジナルのチャネルの復元バージョンである第2の出力チャンネルが、前記第2の出力チャネルを合成する」と記載されているのを、「前記パラメトリック副情報および前記第2のベースチャネルを用いて、前記第2のオリジナルのチャネルの復元バージョンで、前記想定した聴取者位置と同じ側にある、前記第2の出力チャネルを合成する」に訂正する。 2.請求項21および25からなる一群の請求項に係る訂正 訂正事項2 特許請求の範囲の請求項21に「前記パラメトリック副情報および前記第2のベースチャネルを用いて、前記想定した聴取者位置と同じ側にある、前記第2のオリジナルのチャネルの復元バージョンである第2の出力チャンネルが、前記第2の出力チャネルを合成する」と記載されているのを、「前記パラメトリック副情報および前記第2のベースチャネルを用いて、前記第2のオリジナルのチャネルの復元バージョンで、前記想定した聴取者位置と同じ側にある、前記第2の出力チャネルを合成する」に訂正する。 第3 当審の判断 1.請求項1ないし20からなる一群の請求項に係る訂正 訂正事項1 訂正前の請求項1の「前記パラメトリック副情報および前記第2のベースチャネルを用いて、前記想定した聴取者位置と同じ側にある、前記第2のオリジナルのチャネルの復元バージョンである第2の出力チャンネルが、前記第2の出力チャネルを合成する」との記載、特に、「第2の出力チャンネルが、前記第2の出力チャネルを合成する」の部分が日本語としての意味が不明であるところを、「前記パラメトリック副情報および前記第2のベースチャネルを用いて、前記第2のオリジナルのチャネルの復元バージョンで、前記想定した聴取者位置と同じ側にある、前記第2の出力チャネルを合成する」とすることにより、記載の意味を明らかにするものであるから、「明瞭でない記載の釈明」を目的とするものである。 また、「前記パラメトリック副情報および前記第2のベースチャネルを用いて、前記第2のオリジナルのチャネルの復元バージョンで、前記想定した聴取者位置と同じ側にある、前記第2の出力チャネルを合成する」との記載は、特許明細書【0038】に同じ記載があるから、願書に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内においてするものである。 さらに、日本語としての意味が不明である部分を有する記載を、記載の意味を明らかにするものであるから、実質上特許請求の範囲を拡張し、又は変更するものではない。 2.請求項21および25からなる一群の請求項に係る訂正 訂正事項2 訂正前の請求項1の「前記パラメトリック副情報および前記第2のベースチャネルを用いて、前記想定した聴取者位置と同じ側にある、前記第2のオリジナルのチャネルの復元バージョンである第2の出力チャンネルが、前記第2の出力チャネルを合成する」との記載、特に、「第2の出力チャンネルが、前記第2の出力チャネルを合成する」の部分が日本語としての意味が不明であるところを、「前記パラメトリック副情報および前記第2のベースチャネルを用いて、前記第2のオリジナルのチャネルの復元バージョンで、前記想定した聴取者位置と同じ側にある、前記第2の出力チャネルを合成する」とすることにより、記載の意味を明らかにするものであるから、「明瞭でない記載の釈明」を目的とするものである。 また、「前記パラメトリック副情報および前記第2のベースチャネルを用いて、前記第2のオリジナルのチャネルの復元バージョンで、前記想定した聴取者位置と同じ側にある、前記第2の出力チャネルを合成する」との記載は、特許明細書【0039】に同じ記載があるから、願書に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内においてするものである。 さらに、日本語としての意味が不明である部分を有する記載を、記載の意味を明らかにするものであるから、実質上特許請求の範囲を拡張し、又は変更するものではない。 第4 むすび したがって、本件審判の請求は、特許法第126条第1項ただし書第3号に掲げる事項を目的とし、また、同条第5項および第6項の規定に適合するものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
発明の名称 |
(57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 入力信号およびパラメトリック副情報を用いて、マルチチャネル出力信号を構築する装置であって、入力信号はオリジナルのマルチチャネル信号から導出した第1の入力チャネル(Lc)および第2の入力チャネル(Rc)を含み、前記オリジナルのマルチチャネル信号は複数のチャネルを有し、前記複数のチャネルは、想定した聴取者位置の一方の側にあると定義される、少なくとも2つのオリジナルのチャネルを含み、第1のオリジナルのチャネルが少なくとも2つのオリジナルのチャネルのうちの第1のチャネルで、第2のオリジナルのチャネルが少なくとも2つのオリジナルのチャネルのうちの第2のチャネルで、パラメトリック副情報がマルチチャネルのオリジナルの信号のオリジナルのチャネル間の相関を記述する装置であって、 前記第1および前記第2の入力チャネルの一方または前記第1および前記第2の入力チャネルの合成から選択することにより、第1のベースチャネルを求め、第2のベースチャネルが前記第1のベースチャネルと異なるように、前記第1および前記第2の入力チャネルのもう一方または前記第1および前記第2の入力チャネルの異なる合成を選択することにより、第2のベースチャネルを求める手段(322)と、 前記パラメトリック副情報および前記第1のベースチャネルを用いて、前記第1のオリジナルのチャネルの復元バージョンで、前記想定した聴取者位置の一方の側のある、第1の合成出力チャネルを得るために、第1の出力チャネルを合成し、前記パラメトリック副情報および前記第2のベースチャネルを用いて、前記第2のオリジナルのチャネルの復元バージョンで、前記想定した聴取者位置と同じ側にある、前記第2の出力チャネルを合成する手段(324)とを備える装置。 【請求項2】 コヒーレンス測定値を生成する手段(320)をさらに備え、前記コヒーレンス測定値は第1のオリジナルのチャネルおよび第2のオリジナルのチャネルの間のコヒーレンスに依存し、前記第1および前記第2のオリジナルのチャネルはオリジナルのマルチチャネル信号に含まれ、 前記求める手段(322)が、コヒーレンス測定値に基づいて、互いに異なる前記第1および前記第2のベースチャネルを求めるために動作する、請求項1に記載の装置。 【請求項3】 少なくとも2つのオリジナルのチャネルが、左側オリジナルのチャネルおよび左サラウンドオリジナルのチャネル、または右側オリジナルのチャネルおよび右サラウンドオリジナルのチャネルを含む、請求項1に記載の装置。 【請求項4】 前記第2のベースチャネルとして求められる前記第1および前記第2の入力チャネルの合成は、前記2つの入力チャネルの一方が、もう一方の入力チャネルよりも前記第2のベースチャネルに寄与するようになっている、請求項1に記載の装置。 【請求項5】 前記求める手段(320)が、前記第2のベースチャネルを前記第1の入力チャネルおよび前記第2の入力チャネルの合成として求めるために動作するように、前記コヒーレンス測定値が時間可変であって、前記合成が時間に対して可変である、請求項2に記載の装置。 【請求項6】 パラメトリック副情報が、前記コヒーレンス測定値を含み、前記第1のオリジナルのチャネルおよび前記第2のオリジナルのチャネルを用いて前記コヒーレンス測定値を求め、前記生成手段(320)が、前記コヒーレンス測定値を前記パラメトリック副情報から抽出するために動作する、請求項1に記載の装置。 【請求項7】 前記入力信号がフレームシーケンスを有し、前記パラメトリック副情報が前記コヒーレンス測定値を含むパラメータシーケンスを含み、前記パラメータが前記フレームに対応付けられている、請求項6に記載の装置。 【請求項8】 前記オリジナルの信号がさらにセンターチャネル(C)を含み、前記求める手段(322)がさらに、同じ部分の前記第1の入力チャネルおよび前記第2の入力チャネルを用いて、第3のベースチャネルを算出するために動作する、請求項1に記載の装置。 【請求項9】 前記パラメトリック副情報が周波数に依存し、および前記合成手段(324)が、周波数依存合成を行うように動作する、請求項1に記載の装置。 【請求項10】 前記パラメトリック副情報が、内部チャネルレベル差パラメータおよび内部チャネル時間遅延パラメータを含むバイノーラルキュー符号化(BCC)パラメータを含み、前記合成手段が、出力チャネルを合成する際に、前記求める手段により求めたベースチャネルを用いてBCC合成を行うために動作する、請求項1に記載の装置。 【請求項11】 前記求める手段(322)が、前記第1のベースチャネルを前記第1および前記第2の入力チャネルの一方として求め、前記第2のベースチャネルを前記第1および前記第2の入力チャネルの重み付けした合成として求め、重み付け係数が前記コヒーレンス測定値に依存する、請求項1に記載の装置。 【請求項12】 重み付け係数を次のように求め、 aが重み付け係数であり、A、B、Cを次のように求め、 A=C^(2)-k^(2)LR B=2LC(l-k^(2)) C=L^(2)(1-k^(2)) L、R、Cを次のように求め、 kが前記コヒーレンス測定値が、前記第1の入力チャネルおよびrが前記第2の入力チャネルである、請求項11に記載の装置。 【請求項13】 前記コヒーレンス測定値を周波数帯域に与え、前記求める手段が、前記第2のベースチャネルを周波数帯域に対して求めるように動作する、請求項11に記載の装置。 【請求項14】 前記コヒーレンス測定値を次のように求め、 cc(x、y)が2つのオリジナルのチャネルx、yの間の前記コヒーレンス測定値で、x_(i)が前記第1のオリジナルのチャネルの時間インスタンスiでのサンプルで、y_(i)が前記第2のオリジナルのチャネルの時間インスタンスiでのサンプルである、請求項11に記載の装置。 【請求項15】 前記求める手段(322)が、オリジナルのチャネルから導出した電力測定値を用いて、出力チャネルをスケーリングし、前記電力測定値を前記パラメトリック副情報内で送信する、請求項1に記載の装置。 【請求項16】 前記求める手段(322)が、時間および/または周波数に対して重み付け係数を平滑化するように動作する、請求項11に記載の装置。 【請求項17】 前記パラメトリック副情報が、前記オリジナルの信号内の前記オリジナルのチャネルのエネルギー分布を表すレベル情報を含み、前記合成手段(324)は、前記出力チャネルの合計エネルギーが前記第1の入力チャネルおよび前記第2の入力チャネルの合計エネルギーと等しくなるように、出力チャネルをスケーリングするよう動作する、請求項1に記載の装置。 【請求項18】 前記合成手段(324)は、スケーリングした未処理の出力チャネルの総エネルギーが前記第1および前記第2の入力チャネルの総エネルギーと等しくなるように、求めたベースチャネルおよび前記レベル情報に基づいて未処理の出力チャネルを算出するために、そして、前記スケール未処理の出力チャネルをスケーリングするために有効である、請求項17に記載の装置。 【請求項19】 前記入力信号が左チャネルおよび右チャネルを含み、および前記オリジナルのチャネルがフロント左チャネル、左サラウンドチャネル、フロント右チャネルおよび右サラウンドチャネルを含み、前記求める手段(322)が、 前記左チャネルを前記フロント左チャネル(L)の合成に対する前記ベースチャネルとして求め、 前記右チャネルを前記フロント右チャネル(R)の合成に対する前記ベースチャネルとして求め、 前記左チャネルおよび前記右チャネルの合成を前記左サラウンドチャネル(Ls)または前記右サラウンドチャネル(Rs)に対する前記ベースチャネルとして求めるために動作する、請求項1に記載の装置。 【請求項20】 前記入力信号が、左チャネルおよび右チャネルを含み、および前記オリジナルのチャネルがフロント左チャネル、左サラウンドチャネル、フロント右チャネルおよび右サラウンドチャネルを含み、前記求める手段が、 前記左チャネルを前記フロント左チャネルの合成に対する前記ベースチャネルとして求め、 前記右チャネルを前記右サラウンドチャネルの合成に対する前記ベースチャネルとして求め、 前記第1および前記第2の入力チャネルの合成を前記フロント右チャネルまたは前記左サラウンドチャネルの合成に対する前記ベースチャネルとして求めるために動作する、請求項1に記載の装置。 【請求項21】 入力信号およびパラメトリック副情報を用いてマルチチャネル出力信号を構築する方法であって、前記入力信号はオリジナルのマルチチャネル信号から導出した第1の入力チャネルおよび第2の入力チャネルを含み、オリジナルのマルチチャネル信号は複数のチャネルを有し、前記複数のチャネルは、想定した聴取者位置の一方の側にあると定義される、少なくとも2つのオリジナルのチャネルを含み、第1のオリジナルのチャネルが少なくとも2つのオリジナルのチャネルのうちの第1のチャネルで、第2のオリジナルのチャネルが少なくとも2つのオリジナルのチャネルのうちの第2のチャネルで、前記パラメトリック副情報が前記マルチチャネルのオリジナルの信号のオリジナルのチャネル間の相関を記述する方法であって、 前記第1および前記第2の入力チャネルの一方または前記第1および前記第2の入力チャネルの合成から選択することにより、第1のベースチャネルを求め、第2のベースチャネルが前記第1のベースチャネルと異なるように、前記第1および前記第2の入力チャネルのもう一方または前記第1および前記第2の入力チャネルの異なる合成を選択することにより、前記第2のベースチャネルを求め(322)、 前記パラメトリック副情報および前記第1のベースチャネルを用いて、前記第1のオリジナルのチャネルの復元バージョンで、前記想定した聴取者位置の一方の側のある、第1の合成出力チャネルを得るために、第1の出力チャネルを合成し、前記パラメトリック副情報および前記第2のベースチャネルを用いて、前記第2のオリジナルのチャネルの復元バージョンで、前記想定した聴取者位置と同じ側にある、前記第2の出力チャネルを合成する(324)ことを含む方法。 【請求項22】 ダウンミックス信号が多数のオリジナルのチャネルより小さい多数のチャネルを有し、マルチチャネルのオリジナルの信号から前記ダウンミックス信号を生成する装置であって、 ダウンミックス規則を用いて、第1のダウンミックスチャネルおよび第2のダウンミックスチャネルを算出する手段(12)と、 前記マルチチャネルのオリジナルの信号内のチャネルの間のエネルギー分布を表すパラメトリックレベル情報を算出する手段(14)と、 2つのオリジナルのチャネルが想定した聴取者位置の一方の側にある、前記2つのオリジナルのチャネルの間のコヒーレンス測定値を求める手段(142)と、 前記第1のダウンミックスチャネルおよび前記第2のダウンミックスチャネル、前記パラメトリックレベル情報および一方の側にある2つのオリジナルのチャネルの間の少なくとも1つのコヒーレンス測定値だけ、または前記少なくとも1つのコヒーレンス測定値から送出した値を用いるが、前記想定した聴取者位置の異なる側にあるチャネルの間のコヒーレンス測定値を用いずに、出力信号を生成する手段(18)とを備える装置。 【請求項23】 前記想定した聴取者位置の一方の側にある2つのオリジナルのチャネルの間の時間遅延情報を求める手段(143)をさらに備え、 前記生成手段(18)が、前記想定した聴取者位置の一方の側にある2つのオリジナルのチャネルの間の時間レベル情報だけを含むが、想定した聴取者位置の異なる側にある2つのオリジナルのチャネルの間の時間レベル情報を含まないように動作する、請求項22に記載の装置。 【請求項24】 ダウンミックス信号が多数のオリジナルのチャネルより小さい多数のチャネルを有し、マルチチャネルのオリジナルの信号から前記ダウンミックス信号を生成する方法であって、 ダウンミックス規則を用いて、第1のダウンミックスチャネルおよび第2のダウンミックスチャネルを算出し(12)、 前記マルチチャネルのオリジナルの信号内のチャネルの間のエネルギー分布を表すパラメトリックレベル情報を算出し(124)、 前記2つのオリジナルのチャネルが想定した聴取者位置の一方の側にある、2つのオリジナルのチャネルの間のコヒーレンス測定値を求め(142)、 前記第1のダウンミックスチャネルおよび前記第2のダウンミックスチャネル、前記パラメトリックレベル情報および一方の側にある2つのオリジナルのチャネルの間の少なくとも1つのコヒーレンス測定値だけ、または前記少なくとも1つのコヒーレンス測定値から送出した値を用いるが、前記想定した聴取者位置の異なる側にあるチャネルの間のコヒーレンス測定値を用いずに、出力信号を生成する(18)ことを含む方法。 【請求項25】 コンピュータに、請求項21に記載のマルチチャネルを構築する方法、または請求項24に記載のダウンミックス信号を生成する方法を実行させるためのプログラム。 |
訂正の要旨 |
審決(決定)の【理由】欄参照。 |
審理終結日 | 2018-01-19 |
結審通知日 | 2018-01-23 |
審決日 | 2018-02-05 |
出願番号 | 特願2006-550000(P2006-550000) |
審決分類 |
P
1
41・
853-
Y
(H04S)
P 1 41・ 841- Y (H04S) P 1 41・ 855- Y (H04S) P 1 41・ 854- Y (H04S) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 山下 剛史 |
特許庁審判長 |
國分 直樹 |
特許庁審判官 |
井上 信一 関谷 隆一 |
登録日 | 2010-08-27 |
登録番号 | 特許第4574626号(P4574626) |
発明の名称 | マルチチャネル出力信号を構築する装置および方法またはダウンミックス信号を生成する装置および方法 |
代理人 | 扇谷 一 |
代理人 | 岡田 全啓 |
代理人 | 岡田 全啓 |
代理人 | 扇谷 一 |
代理人 | 扇谷 一 |
代理人 | 岡田 全啓 |